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テロの本当の目的は何か?
本来、テロの目的は政府機関に対する暴力行為のはず?であるが
9.11や先のロンドンのテロなども違う。
一部、唯一米国防省への攻撃は米政府は隠蔽している。
(これも普通は考えられない米国の威信だけの名誉で隠蔽しているとは理解しがたい。)
さらに、本来の目的のみであれば標的が100%政府機関のみに絞られるはずだが、
民間の金融機関や好通機関が多い?
なぜだろう?
考えられる目的は2つある
目的@テロが攻撃により経済な利益が発生する。
(株や相場、為替など)
目的A民間企業や一般市民が攻撃されることで犠牲が出て市民が政府に対してなぜ?
テロが無差別に一般市民を攻撃するのか?問いただす事。
または、攻撃国の政府も市民も同じとみなす。
今のテロの本当の目的をもう一度認識する必要がある。
分析の結果、目的@が本来の目的の可能性ウエイトが非常に高い!!
テロの標的ウエイトが目的@であれば皆さんが信じられない世界の方がかかわっている。
当然、証拠はありませんが真実は決して公にはなりません。
本来ならテロで悲しむ立場の側の方で政府機関に多大な影響力を及ぼす人物でもある。
読売新聞朝刊8月29日付・編集手帳より転記
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050828ig15.htm
東京の地下街を歩いている時、ふと嫌な気持ちに襲われることがある。唐突ではあるが、今ここで、自爆テロが起きても不思議はないのだ、と考える自分がいる◆9・11同時テロ以来、イスタンブール、マドリード、ロンドンと、世界の大都市で、一般市民を巻き込むテロ攻撃が続いた。そういう現実に、知らず影響を受けているのだろう◆だから、フランスのブリュギエール予審判事の発言には、少しどきっとした。氏は、先週の英紙のインタビューに「国際テロ組織アル・カーイダが、東京のようなアジア太平洋地域の金融センターを狙っている」と答えている◆氏は、かつて西欧を恐怖に陥れた国際テロリスト、カルロス被告の逮捕に携わるなど、過去20年間に100人以上のテロ容疑者を拘束した実績で知られるテロ捜査の第一人者である。その言葉は、軽くない◆東京だけでなく、アル・カーイダが標的とする具体的な都市として、判事はシドニーとシンガポールを挙げ、テロ組織の狙いをアジア太平洋地域に経済・金融の混乱を招くことだ、と推測している◆ならば、どう対応したものか。判事が「欧米に比べ不足している」という対テロ経験は、一朝一夕に獲得できるものではない。おびえるのではなく、しかし、警戒の心だけは忘れない。嫌な時代なのである。
(2005年8月29日1時36分 読売新聞)
いずれにしてもテロで悲しむ方もいれば喜ぶ方もいるのは事実です。
私は非常に悲しい!!
結局、争いで最後まで残るものは悲しみだけです。
事件の本質とは決して公には出ない。
http://www.m-ken-net.com/msougoukenkiyusiyo1/msouken.html
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