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(回答先: 投資家よ騙されるな! ウォール街 欺瞞の血筋 ガスパリーノ (著) -1990年代末のIT株ブームの欺瞞 投稿者 乃依 日時 2005 年 8 月 20 日 23:51:12)
目次
プロローグ 罪深き職業・証券アナリスト
トラック一杯の株を買え/アナリストの矛盾した役割
第1章 封印されたスキャンダル
辣腕弁護士が注目した「不当解雇」/幻のチャイニーズ・ウォール
第2章 「あいつは面倒を引き起こすぞ」
ネット株の魔術を説く/テクノロジー株ブームの申し子/市場が求めるのは分析よりも「赤肉」/アマゾンの急騰/メリル躍進の尖兵
第3章 ネットの女王
どうしたら彼女を動かせるか?/チャンスをつかむ運命/適任の大衆向けスポークスパーソン/執念のeベイ攻略/女王の承認印
第4章 ザ・ブロビエイター
できるだけ多くのワールドコム株を買え/AT&Tの収益予測で頭角/グラブマンの成功のレシピ/MCI買収――世紀のディールを巡る奔走/稼ぎ続ける限り、いくらでも支給できる
第5章 カモ
個人投資家を引き込め/「ファイナンシャル・アドバイザー」の正体/裏切りの露見
小売顧客は第二級市民
第6章 ブロジェット、ウォール街を去る
テクノロジー株のメルトダウン/本当は「ガラクタ」なんだ
第7章 女王の没落
女王退位論vsプリマドンナの鉄拳/投資銀行部門との戦い/魔女狩り
第8章 途方に暮れたジャック
最もひどく叩かれるのはだれか/絶頂期の終わり/AT&Tへの攻撃/格上げの背後にあった“お受験”/ニューエコノミー流恋愛遊戯/空売り投資家からの挑戦状/通信株の続落/ついに訪れた大惨事――ワールドコムの破綻
第9章 出遅れた監督当局
失われた四兆五〇〇〇億ドル/レビット(SEC委員長)は結局何をしたのか?/資産運用業者からの手紙/「人食いザメ」弁護士、動き出す/マスコミの包囲網
第10章 偶然の司法長官
犠牲者への関心/執拗な尋問/「これまでのSECは手ぬるすぎる」/大手証券の無能を示したエンロン破綻
第11章 そして壁が崩れ落ちる
暴かれる利益相反の実態/メリルリンチの反撃/投資家への裏切りは許さない/ピット(SEC委員長)対スピッツァー(ニューヨーク州司法長官)/グラッソー(ニューヨーク証券取引所理事長)の介入/スピッツァーの広大な目標
第12章 証人台のジャック
花形から社会の敵に/儲かるIPO株を融通/ウォール街全体にある病巣/当局者たちの合意
第13章 利益相反の広がり――格上げと幼稚園
ワイルがライバル追放に成功したわけ/ワイル包囲網/シティグループに群がるマスコミ/罰金支払い――抵抗と陥落/完全勝利か見逃しか
エピローグ ウォール街の戦いは終わらない
「勝利」宣言/高額報酬の追及
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