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□動機ないモンロー「自殺」=肉声メモ発見、将来に抱負・レズ体験も [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050807-00000018-jij-ent
動機ないモンロー「自殺」=肉声メモ発見、将来に抱負・レズ体験も
【ロサンゼルス6日】20世紀のセックスシンボルである米女優マリリン・モンローが死の数日前、精神科医に語った肉声テープの詳細な記録が見つかった。モンローの死因は大量の薬物摂取による自殺とされているが、女優としてさらに成長していきたいとの抱負を語りなど、自殺の動機は見当たらず、モンローの死の真相に新たな疑問が生じている。モンローはハリウッド女優とのレスビアン体験も告白し、セックスライフの一端をのぞかせている。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、このテープは1962年に36歳の若さで他界したモンローが精神科医ラルフ・グリーンソン博士に語ったもので、同博士は内容を秘密に保つとの条件で、群検察官ジョン・マイナー氏に聞かせた。マイナー検察官がほぼ一語一語書き取ったテープの内容を同紙が入手した。
それによれば、モンローはアカデミー賞獲得に執着し、シェークスピアを演じることで一流の女優として評価されたいと渇望していた。また、クラーク・ゲーブルに父親のような愛を見ていると告白するとともに、野球選手のジョー・ディマジオや作家のアーサー・ミラーとの結婚が破綻した理由を縷々説明している。
若さの衰えを自覚していたモンローは、鏡に全裸の姿を映してみたときの感想も口にし、「胸は少し垂れてきたけど、腰のくびれはまだいけるわ。お尻は今も最高の形ね」と“自己採点"していた。
モンローはまた、女優のジョーン・クロフォード(故人)との同性愛体験も告白。「次に会ったとき、彼女からもう一度しましょうよと誘われたけど、わたしは『女の人と寝てもそれほどよくなかった』とはっきり断ったの。そしたら、彼女はその後、わたしにひどく意地悪になったわ」
こうした話の後で、モンローはグリーンソン博士に「あなたは今、マリリン・モンローの最もプライベートで秘密の考えを聞いたのよ。あなたのことは信用しているから、絶対、人に言ってはだめよ」と念押ししていた。
マイナー検察官は「このメモを読めば、モンローが自殺することなどあり得ないと分かる。彼女は自分の将来にきわめて具体的な計画を立て、自分の希望と目標をきちんと知っていた」と指摘している。
同検察官は門外不出を条件に、テープを聞いたものの、グリーンソン博士の死後、モンローの死をめぐって同博士に不審な点があるとモンロー研究家に教えられ、メモの公表を決めたという。
(時事通信) - 8月7日9時9分更新
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