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2005.07.29 Friday
朝日新聞と安倍晋三氏の激突、第二幕
http://blog.kaisetsu.org/?eid=106873
29日発行の夕刊フジに、安倍晋三氏との独占インタビュー(これも、また、大仰な物言いだが)として、「安倍氏は朝日に対して『マンモスと同じ運命になる。』と痛烈に批判した、と書いている。
これで、朝日と安倍晋三氏との激突は、朝日から仕掛けた感も在るが、安倍氏も、「政治的」問題として受けて立つことを明白に示したことになる。
2005.07.28 Thursday
確かに、「ナベツネ」氏は、落とし所を探っているのでしょう。ポイントは2つ
http://blog.kaisetsu.org/?eid=105766
で書いているように、読売新聞は、安倍氏から一定の距離を置くスタンスであると考えられ、朝日と安倍氏は激突、読売・中立、NHKとフジ⇒安倍氏寄り、という構図だろうか。但し、フジとライブドアの提携によって、扶桑社の問題も含め、将来は、流動的である。ライブドアはニュースに、赤旗を含めた。
これは、結果的に、安倍氏の問題が、今後、国際的にもターゲットとされていく序章だとODA ウォッチャーズは見ている。
(参考)
2005.06.30 Thursday
2005年6月30日時点の予測
http://blog.kaisetsu.org/?eid=36560
一、ライブドアの行動は、フジ・サンケイ・グループの基本政策の変更を今後、促していく。(日枝氏への批判にも連動する可能性)
二、扶桑社の問題が国際問題になる。(既に、表面化)
三、安倍晋三氏が、扶桑社の次に、批判のターゲットとなる。既に、米国首脳は、安倍氏を軽薄と認定していると思う。
2005.07.07 Thursday
エズラ・ボーゲル氏のコメントには、幾つかの注目すべき言及があった。http://blog.kaisetsu.org/?eid=53150
しかし、選挙民を満足させようと、狭いナショナリズムに訴える政治家が日本にいます。・・・米国でも専門家の間では、日本の近隣諸国との関係悪化に懸念が高まっています。
2005.07.26 Tuesday
朝日新聞は、本気なんだろう NHKと安倍氏に絞り込んで
http://blog.kaisetsu.org/?eid=99452
◆ここにきて、諸般の情勢から、朝日新聞は、「NHK」と「安倍晋三氏」との徹底的なデス・マッチを決意したのではないか?
地上波デジタルは、放送業界にとって、重荷であり、これによって、放送業界の体質改善と競争は待てない情勢だが、そこに、IT・通信の自由化によって、マスコミは、淘汰の時代を目前にしている。
『不払い』とオリックスによる「自由化」への強制によって、NHKが陥落する可能性が高まれば、NHKの国際事業部門を巡って、合従連衡が活発化するだろう。
こうした大きな動きの中で、安倍氏の問題が、扶桑社の時の様に、国際的な問題としてクローズ・アップされてくると思う。
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