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2005/7/24の東京新聞から、
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050724/mng_____kok_____004.shtml
エジプト 同時テロ死者８８人
【シャルムエルシェイク＝萩文明】エジプト東部の紅海に面したリゾート地シャルムエルシェイクで二十三日に起きた同時爆弾テロで、病院当局者は死者が八十八人、負傷者は約二百人に上ったことを明らかにした。死者の大半はエジプト人だが、英国人とドイツ人各二人、イタリア人とチェコ人各一人も含まれるという。ＡＰ通信などが伝えた。
国際テロ組織アルカイダ系の「アブドラ・アッザム旅団」を名乗るグループが二十三日、ウェブサイト上で犯行声明を出したが、真偽は不明。
地元警察によると、三件の爆弾テロのうち、ナーマベイ地区にある高級ホテル「ガザラ・ガーデンズ・ホテル」と、同地区から約四キロ離れた繁華街「オールドマーケット」で起きた爆発は、自動車爆弾を使った自爆テロとみられている。
またホテル近くの駐車場で起きた爆発は、目撃証言によると、男がスーツケースを置いてタクシーで立ち去った後、このスーツケースが爆発したといい、警察当局はこの男の行方を追っている。
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さて、ようやくエジプトの地から、暗号『88=HH（ハイル・ヒットラー）』が公然と発表された訳である。
記事中の「病院当局者」なる者が、全死者数や負傷者数を把握しているとは思えないので（声明主体がいるのならば、その名前がもっともらしく公表されるだろう）、配信している記者自身と配信社が『ナチス系』の方なのかなと思うね（藁）。
もちろん現時点での死者数や負傷者数などは任意性が高く、どのようにでも捏造できるからこその、恐れを知らぬ暗号伝聞なのだろう。
7月7日は「Seven、Seven」と言うことで、まいどの「SS・ナチ」暗号だったことが分かるし、将来の本命「88」犯行暗号を覆い隠すために、77ゾロ眼犯行を思い付いた公算もあると予測する。
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2005/7/22の東京新聞から、
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050723/eve_____kok_____004.shtml
英同時テロ 実行犯１人はスーダン系
【ロンドン＝岡安大助】ロンドン警視庁は二十二日、ロンドンの地下鉄とバスを狙った二十一日の同時テロに関与した疑いで、男一人を逮捕したと発表した。テロ実行犯として写真を公開した四人との関係など、詳細は分かっていない。一方、米ＡＢＣテレビは英捜査当局の話として、二十一日の同時テロと七日の同時テロでそれぞれ使用された爆発物の成分が一致したと報じた。事実とすれば、両日のテロは同じ組織による犯行との可能性が高まる。
二十二日に逮捕された男は、ロンドン南部の地下鉄ストックウェル駅付近の家宅捜索に伴って捕まったという。同駅では二十二日午前、制止を振り切って地下鉄車内に逃げ込んだ男が、警察官に射殺された。警察が監視していた家から出てきた上、夏にもかかわらず、厚手のコートを着用するなど不審な行動が目立ち、捜査員はテロとの関係について強い疑いを持ったという。
同日、会見した同警視庁のブレア警視総監は「男は同時テロに関与しており、警察の指導に従わなかった」と述べ、射殺は正当だったと説明した。
一部報道で、射殺された男は実行犯四人とは別とされたが、まだ確認できていないという。
警察当局は同日夜、英国第二の都市バーミンガムでも、テロ防止法違反の疑いで男一人を逮捕。市中心部のスノーヒル駅一帯を封鎖し、爆弾処理班がスーツケース二個を調べた。逮捕された男が、同時テロに関与していたかどうかは明らかになっていない。
【ロンドン＝共同】ロンドンで二十一日に起きた同時テロで米ＡＢＣテレビは二十二日、不発だった爆弾などから採取した指紋から実行犯の身元が特定でき、四人のうち二人はパキスタン系、一人はスーダン系と分かったと報じた。
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この記事から、2度めのロンドン・テロ事件の目的が、「犯罪者の証拠（手製の不発爆弾や指紋）」を残すことにあったことが分かる。
最初のテロ犯はテクニックとして「自爆消滅」させてしまったので、恐怖の実感が湧くように順序良く国内的な世論工作（反イスラム）を行っているのだろう。
公衆の面前でアジア系の人物が私服警察官に殺害された事件もその手の流れの中にあり、アメリカ軍による捕虜虐待報道（アブグレイブ）と同じように、マッチポンプ方式でイスラム圏に欧州への憎悪を抱かせることに主眼があると思われる。
ロンドン・テロはまだまだ極めて小規模のものであり、遠い日本から見ると政治目的と言うよりも、呪詛の要素の方が強い印象を受ける。
2つのテロ事件（7日と21日）が、2週間（7+7）の時間間隔で起きたことや、4か所での爆破実行方法が相似形をなすこと、そして2日（7月23日）後に起きたにエジプト・テロ事件へのつながり方からしても、「欧州十字軍」建設に向けての、極めて大掛かりな儀式殺人と見るべきだろう。
7月23日-7月7日=16=7
7月21日-7月7日=14=5
エジプト=>ピラミッド=3(7+5=12=3)
この七五三暗号には、日本で行われた「栃木兄弟」と「奈良小一少女」の溺死殺害が関わっていると思われる。
（殺害された2人の兄弟の年齢は、一斗君４才、隼人君３才であり合計で７才。楓ちゃんは７才で、誘拐現場から遺体遺棄現場までの駅数が7。犯行現場に鉄道や河川が使用されるのは、それが蛇体＝サタンを意味しているからである）
欧州における戦争イデオロギーが、「反ユダヤ（ナチス）」から「反イスラム（新生ナチス）」に形を変えて再現されて来る前触れのように思われる。
カリスマ指導者である第二のヒットラーは、ローマ教皇として登場してくるのだろう。
と言うか、「欧州十字軍」の最高シンボルがローマ教皇であることなど自明であり、この未来教皇は、エジプトを全イスラム軍の指導者として認知したと言うことなのだろう。
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