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(回答先: 支配された水田稲作農耕の“悪魔的サイクル” 投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 23 日 03:24:54)
ほんとうにあっしらさんのご推測は、面白い。
そのフイールドでは勝てないから(爆)、ちょっと別な視点というのも提示しとこうかなと・・。
もちろんあくまで推測の域を出ないのですが、原初の人類が食物を栽培したり、またその作業を管理運営していく(支配被支配、コミュニティーの概念)というモデルというか、インスピレーションをどこから得たのかということなんですが、これは人類発生以前からこの地球上にいた生物から習得したとは考えられないでしょうか?
そのモデルとなったのは、蟻です。
http://www.kousakusha.co.jp/DTL/ari.html
原初の人類に“観察する”という能力が備わっていたと仮定したら、長い狩猟生活というか索餌行動の過程において、蟻の生態をつぶさに観察し、それを自らに取り入れ、応用していったのではないのかと。
そして栽培行動にしろコミュニティーの形成にしろ、どんどん“複雑化”させ、“効率化”させていくという方向に向かったのは、人類の(脳の)進化に伴う自然な流れだったのではないかと。
人類に“観察力”と“応用力”があったればこそ、我々はここまで進化発展してきたのではないでしょうか?
まあ、とっぴょうしもない想像ではあります。
一笑に付していただいてもかまいません。
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