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●前世紀までに終焉した帝国とはいえ、英国はいまだに全世界を支配する時間の基軸国であり、グリニッジ標準時により、歴史表現の時間軸をもつ。
そうした意味からも、ロンドンでのテロ実行日<2005年7月7日>には犯罪者たちのタイムテーブル上、きわめて重大な暗号が込められているものと想像する。
この事件が2つの事象に対して実行された面から考察して見よう。
一つは、「2012年オリンピック」開催決定に対してであり、もう一つは「ロンドン・サミット」行事に対してである。
実行日 :2005年7月7日=777=『7』x『3』=『21』=>世界(終局)
犯行場所:ロンドン=>グリニッジ標準時(全世界の標準時間)=>『タイムテーブルの原点』
London=(3+6)+(5+4)+(6+5)=「9」+「9+11」=『29』=『2』=>女教皇(イシス)
当日行事:サミット=山頂=>ピラミッドの諸王=キングズクロス(駅)
G8=>G『7』+『1』(ロシア)
G8=>G『7』+『1』(日本)
前日行事:2012年オリンピック開催国=『2012』
7=4+3=>4x3=12 (オリンピックは4年ごとに開催)
●実行年の2005にトリプルセブン(強意)の『7』を足すと、「2012」となる。
この『7』を足す行為は、『7』曜日(神による世界創造に要した時間)を足すことであり、完成と成就に至ることを意味し、それが「2012」年であると言うことになる。
年数「2012」は「現在世界の最終年」(マヤ暦)として話題になっているのだが、犯行前日にはイギリスが「2012年の夏季オリンピック」開催国に決定したばかりであり、彼等テログループもまたこの上限時間を意識しながら<世界新秩序に向けての最終戦争>を計画しているとの暗示であると思われる。
世界最終年の「2012」からタロットの「21」(成就した世界)を引くと、カレンダーの開始年として「1991」が求められる。
「2012」-「21」=1991
言うまでもなく1991年1月17日にブッシュ米大統領がイラク侵攻を開始し、湾岸戦争が開始された。
この暗号「1991」は、「オリオンミステリー(で代表されるピラミッドの秘義)」と「911事変」の関係を端的に表している。
「1991」=>「911」+9=>「911事変」+「3x3(3つの3角=ギザの三大ピラミッド)」
最初のカレンダーでは1999年辺りが当初計画された世界最終年であったかも知れないのだが、クリントン政権の出現でナチス政権はこのカレンダー(最終戦争を実行させてゆくタイムテーブル)を書き直す危機に立たされて来たと思われる。
数値「12」を「四季」「1年」と考えれば、数値「2012」は、「2番目のカレンダー(12)」を意味しているのかも知れない。
そしてピラミッドは三角形4面で成立する(3x4=12)から、ピラミッドとカレンダーは同義でもある。
また、ピラミッドは頂点と底辺に5つの角を持ち、4つの稜線によってそびえ立っているから、存在それ自体が2012(2+1+2=5、2x1x2=4)年を指し示しているとも言える。
ピラミッドには世界最終戦争を含めての、人類歴史のタイムスケジュールが書き込められているとする説もあり、彼等(ナチス)はその暗号を解読済みなのかも知れない・・・。
●ロンドンのシンボルである二階建てバスの破壊暗号から、ロンドンを「2スキップ」で数値分解すると、
London=>Lo+nd+on=(3+6)+(5+4)+(6+5)=「9」+「9」+「11」
となり、ここでも「3x3(三大ピラミッド)」と「911事変」の暗号が浮かび上がる。
2001年に発生した「911事変」は、タイムスケジュールの原点となる「1991」年との関係で見ると、
「2001」-「1991」=10=1
となり、「十字架」や「運命の輪(タロット10)」を表しつつ、「魔術師(タロット1)」の番号であることから、『最初の贖罪行為』とか、『運命の回転が開始された』ことを暗示している。
このテロの実行者は以下のメッセージを公表した「ロンドン警視庁」自身である可能性が高く、彼等警察官僚を手足とする国家権力中枢による自作自演の犯罪であろうと思う。
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http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__yomiuri_20050707it12.htm
(前略)
ロンドン警視庁幹部は[7]日午後の記者会見で、欧州最大の金融街「シティー」にある地下鉄リバプールストリート駅付近の地下構内で7日午前8時51分(日本時間同日午後4時51分)、最初の爆発が起き[7]人が死亡したのをはじめ、構内や地下鉄車両内で計[3]回の爆発があり、[33]人が死亡したと発表した。午後には、死者は[37]人に上ると発表した。
大英博物館に近いラッセル広場周辺では午前9時47分、2階建てバスの車内で爆発があり、2階部分が吹き飛んだ。ロンドン警視庁は自爆テロの可能性があると見て捜査しているが、バス爆破での死者数はまだ把握できていないという。
(後略)
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この他にも爆発ヶ所は全部で『7』ヶ所と発表されている。
発生時間は公的なものであるから迂闊な加工はできないが、死者数の『33』(3つのピラミッド)や『37』(ピラミッドと聖数)などの発表は、きわめて恣意的なものに過ぎず、彼等自身(テロ犯罪者とロンドン警視庁)がこの数値にいかにこだわっているかの証左である。
ところで上記にもあるように、せっかく8時台に地下鉄車両の爆破が成功し、この時限作動装置を仕掛けたテロ犯たちはすでに逃亡していた?のにもかかわらず、なぜ9時台になってからわざわざバス一台だけが爆破されねばならなかったのだろうか?
その理由は地下鉄爆発の位置関係の失敗?に気付いた主犯が、位置補正のために再度実行させたのかも知れない。(もちろん想定の範囲内でおこる誤差であり、用意はしてあったのだろう)
地下鉄爆発の位置は以下のようであり、(2)中央の位置が、(1)東端と、(3)西端を結ぶ直線から北方向に離れ過ぎているのである。
(1)東 :リバプールストリート駅から90mの所
(2)中央:ラッセルスクエア駅から北へ457mの位置 (本来ならこの車両はラッセルスクエア駅にいなければならなかった?)
(3)西 :エッジウェアロード駅
西 --- (3) -------- (2) ---------- (1) --- 東
なにが離れ過ぎているのかと言うと、「オリオンミステリー」として話題になった三大ピラミッドの位置関係に対してである。
バス爆破が実行されたラッセル広場は(2)の現場より下方向(南)に当たり、三大ピラミッドの位置関係にほぼ等比となる場所にあたる。
テロ犯罪者にとって、地下鉄三か所での破壊活動以外に、二階建てバス一台の爆発が計画通りのものであったとすれば、それは世界が三か所で破裂し、時間を置いてから2つの陣営に別れた世界が再度激突(暴発)することを暗示するためのものであったのだろう。
三か所とは、核衝突の懸念される場所、極東、印パ、中東のことである。
二大陣営とは<西洋対東洋>である。
二大陣営の主戦場は次のような形態をとるのかも知れない。
中東:欧州全土 X イスラム諸国+中国
極東:亜欧州(ロシア) X 日本+半島
●日本における「地下鉄サリン事件」は公安警察による国家犯罪であった。
名目上はオウム対策(世紀末待望勢力による軍事蜂起)であり、サリンなどの毒物は使用されてはいなかっと推理している訳だが(パーマン的には・・・)。
「911事変」もブッシュ政権内部による謀略であり、スペイン、イギリスも同様の自作自演を引き起こして来たとなると、少なくとも西側主要列強国間には「世界新秩序」作りのために『イスラム・テロ』のプロパガンダで世論形成を推進して行く手筈が取り決められていたと言うことになる。
何度も言うように、イラク戦争は石油目的の戦争ではない。
明らかに「世界新秩序(ワン・ワールド)構想(=実態はキリスト降臨信仰)」にそった計画なのである。
テログループにとって、イギリスには打倒すべき王権(ピラミッドの頂点)がある。
「ダイアナ暗殺」とそれを巡る「皇太子首謀者説」などは、シンボリックな戦いを好む彼等の謀略であり、これからも欧州全土の旧秩序体制を象徴する対象として、英国王室は攻撃を受け続けることになるだろう。
現在のロンドン警視庁にどのような陰謀計画があるのかは知らないが、ロンドン・テロを「首謀者格1人と、実行犯4人」とした背景には、ピラミッドの「1頂点、4稜線」に対応させるためであることが分かる。
それはイギリス・ロンドン警視庁の目的が、「打倒、王制(旧支配秩序)」だからである。
少なくとも現政権を維持するために極めて小規模な破壊活動を行い、「反イスラム」に関しては国内「反政府団体」をすべからく一網打尽に処理できる大掛かりなプロパガンダ作戦を考えていると思われる。
これは日本における「雅子妃騒動」を煽動する勢力と同一のネットワーク・グループであり、全世界の旧秩序をひっくり返し、善悪二元の最終戦争を沸き起こそうとする組織であろうと思われる。
新生ナチスにとって、この「善悪二元の最終戦争」こそが最高位の概念であり、「世界新秩序(ワン・ワールド)構想」などは広報用の世間的な下位概念に当たる。
ヒットラーの唱えた「反ユダヤ主義」が現在では形を変えて「世界新秩序」と呼ばれているのに過ぎない。
●サミットに照準をあわせたテロ攻撃であることから、G8にも重大な暗号が隠されている。
G8はG7(日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ)にロシアを加えたものであり、
G8=G7+1(ロシア)
と分解すれば、実行日の三重強意である「7」を元にG「8」の意味が解析される。
実行年「2005」に「7」を足して、「2012」、更に「1」を足して「2013」。
この「2013」とは「2012〜2013」の期間を指し示しているから、この時期が「ロシア」による世界支配を暗示しているものと考えられる。
そしてG8には唯一アジアの先進国として日本が参加していることから、
G8=G7+1(日本)
と解釈することもでき、世界の覇権を掛けて日本とロシアが世界最終戦争を実行するとの暗示であろうと思われる。
前回、4月25日に起きた尼崎列車転覆事故に関して、
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7両編成の7は、七支刀(しちしとう=ユダヤ教の神器である燭台)を暗示させるためだったとすると、その神器がジグザグ状に砕かれたわけだから、このナチス暗号を信じれば、彼等の目的は「シオニズム」さえも潰すことにあると読めるだろう。
ところが「effusion」には『光の発散』という意味もあるから、先頭車両の衝突によりメノーラ第一番目の明かりが点されたとも考えられる。『7つの燃える松明(ヨハネの黙示録)』のその最初の灯という意味合いがあるとすれば、第二の灯を点すテロが予告されているわけである。
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と述べた。
彼等は日本で先攻魔術を行い、それを下敷きに7つの国に攻撃を加えて行くパターンを作りだしているのかも知れない。
実行日の7月7日は「77」のゾロ目であり、同じくゾロ目の「88」は「HH」で、「ハイル・ヒットラー」のことなのだが、
「88」=>8+8=16=>7
であり、「88」は数値「7」に帰趨するから、今回の「7」づくしには「ハイル・ヒットラー」の暗号も含まれていると考えられる。
(8月8日や8月17日、8月26日に次のテロが実行されれば、バレバレにアレなんだが・・・汗)
●2012年とは「新世紀、12番目の年」のことであり、カレンダー最後の年のことである。
オリンピックの開催は4年ごとであり、強意「7」との関係で言えば、聖数「7」はこのスキップ「4」とピラミッドの暗喩である数値「3」とに分解できる。7=4+3。
そしてこの「4」と「3」を掛け合せれば、「新世紀、12番目の年(最後の年)」となる。4x3=12。
これは2001年以降、「4」年のスキップが「3」回つづくことで終局に至ることを暗示している。
今年の2005年は、二度目のスキップの最初の年であり、ポジションとしては2001年と同じ位置にある。
だがその破壊力は到底「911アタック」の比ではないだろう。つまり残されたテロ・ポテンシャルにはまだまだ余力があり、「アフガンーイラク」戦争で貯えられたテロ・パワーは更に倍加されて実行されるものと予測する。
そして2006年に開始される戦闘は、湾岸戦争を第三次世界大戦のぼっ発と感じた以上に、多くの人々が「時の終わり」を実感するものになるだろう。
この大破壊が開始される2006年からの聖数「7」年を経て(現在年の2005年に対しては8=7+1年を経て)、完全な別世界、2013年に至るわけである。
(誰でも書けるw)最後のカレンダー
<1>ホップ
01) 2001〜2002 「911・アタック」「アフガン侵攻」
02) 2002〜2003
03) 2003〜2004 「イラク侵攻」
04) 2004〜2005 「スマトラ沖地震(巨大地殻変動の開始)」
<2>ステップ
05) 2005〜2006 「77 ゾロ眼・アタック」 他多数
06) 2006〜2007 第三次世界大戦ぼっ発
07) 2007〜2008
08) 2008〜2009 日本国憲法改正
<3>ジャンプ
09) 2009〜2010 自衛隊(国連平和維持軍の主力部隊)の世界展開
10) 2010〜2011
11) 2011〜2012
12) 2012〜2013 皇太子即位? 日露決戦 地軸反転? 旧人類滅亡
<G8=7+1>
13)2013〜2014 新人類登場 キリスト降臨
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