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アルカイダの航空機使用は、爆発物使用は計画段階や実行時に於いて入手や運搬時に発覚が為され易い為に避けられたと言う考えと、『現状の軍部内の機密事項の扱いに対する糾弾姿勢を表面化させる為の脅迫的手段を選択する』との考えから選択がなされたものであるとの情報があります。
アルカイダに『航空機テロプラン』を持ちかけたのは、『宇宙事象からの地球の危機的問題に対する対応要求論と、将来の地球外生命救済計画に関して触れているグループ』であるというのは間接的に過去の投稿内で触れていますが、彼等の動向がある程度把握されていた為に『本来安全であるアルカイダに話を持ちかけるように、管理管轄と囮捜査がし易い状況を生み出すために何とか仕向けた』のが911の結果となって現れたというのが事の顛末になる訳ですが、アルカイダへの持ちかけが管理上画策された頃には以下のような報告がなされています。
『航空機を用いるのは、爆発物を用いてはいけない姿勢が当のグループ内にあったためで、これは反軍事姿勢を持っている為の産物であり、また、爆薬使用を避けたテロの在り方ならば反軍事姿勢の体裁が何とか保てると感じていたためであろう。つまりは、非公式の形での、テロ扇動側の大統領への要求にある、軍事産業の廃止と主義対立の解決要求が大統領に突き付けられた際に、要求に晒された側が相手の要求に心理的矛盾を感じるかどうかを問題にし、軍事物としての印象の強い爆薬の使用を避けたと云う事であるらしい。要求に対して矛盾を感じると、ガセ要求扱いされる可能性が生じるとか、軍事爆発物使用や保持を非難する姿勢に矛盾したテロ行為の選択が後の両者の対峙に於いて対応上の問題を生み出す可能性等が現実に発生すると考えられる。』
この報告内容を閲覧したブッシュ大統領が、
『相手が核の使用も辞さないというのは、あれは脅しだけのものだと云う事も分かっている。彼等が爆発物の使用を避けるというなら、燃料の置き場と車と航空機の管理管轄を厳しくすれば我々の暗殺は無い事になる。それを君達軍部がすれば何も起こらないで済む。主義対立の解決や、軍事産業の廃止等も図らずに済むはずだ。後は私が抱える問題ではない、君達軍部の管理の問題だ。』
との発言をしている。
この際、《燃焼物を完全に管理管轄掌握下に置く事》を大統領は軍部サイドに要求している。関連する大統領発言の概要化情報を次に。
『管理管轄自体は無理なことだと分かっていたが、私に対して快くない印象を持つ人間だった為に、《大統領暗殺を避ける気持ちの強さ》が欠けているから完全な管理が出来ない現状があるのだとして糾弾し、役職からの更迭も促した。この時、この手の糾弾を続ければ、軍部の完全手中も夢ではないと考え、その日からこれについて考えるようになった。既に数回使ったよ。全て巧くいった訳ではないが、それなりの成果は得れたよ。難癖でもなんだって得すればいいだろう。次にはもっと大きい糾弾を計画しているんだ。アルカイダにテロはそのままさせる事になりそうなのは知っているだろう?そうすると航空機使用のテロの形に、遠隔操作糾弾の目的を為す形が計画にあるようだったから、これをテロの不満の顕れだとして軍部の上層部の厄介者を糾弾して、更迭してこちら側の人間に入れ替えてしまう…。こっちは親父たちには内緒だが、親父の権力を臭わせられるCIAなんかを使えば巧い事行くだろう。私が命令しても、親父達からの指令だと思いこむCIAが未だに多いから、案外期待できるだろう。…テロの中止は絶対に無しの方が得だ。捜査が進まないのは、囮捜査なんだから、捜査に手を抜くのは致し方ないだろう。囮捜査自体?囮捜査自体も真剣にしすぎると最後の最後まで行かなくなってしまうのは知っているだろう?手を抜くくらいの人間が担当するのが丁度いいんだ(*米国の一部で妄信的に言われていた過去がある考え。古くは手抜きの肯定の為にCIA内で使われていた*)。』
手抜きは、囮捜査が活躍の場だとして、手抜きが自ら志願した過去もあるという。極秘が前提の場だけに、監視の目が受け入れられにくいが為に腐敗の場ともなりやすいはずである。
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