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アフガニスタン中部バーミヤンで発見された新たな壁画の一部。ラピスラズリとみられる青い色が残る=23日(共同)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050629-00000066-kyodo-int
【バーミヤン(アフガニスタン中部)29日共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産、アフガニスタンのバーミヤン遺跡で保存・調査活動に当たっている日本のチームが29日までに、壁画の一部を新たに発見した。バーミヤンで仏教文化が最盛期を迎えた6−7世紀の壁画とみられ、アジアの仏教文化を研究する上で貴重な資料になりそうだ。
壁画を確認した和光大の前田耕作名誉教授(アジア文化史)は「タリバンによる破壊や、売買目的のはぎ取りなどで8割の壁画が失われているバーミヤン遺跡で新たに壁画が見つかるのは珍しい」と語っている。
(共同通信) - 6月29日15時4分更新
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