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1ヶ月ほど前ある海外メディア次のようなニュースを流しました。
「ソーラー・セール宇宙船、NASAの施設でテスト進む
オハイオ州サンダスキー発――惑星間を航行する宇宙船の動力として太陽を活用できるとする理論がある。現在、
紙の100分の1という極薄の合成素材の開発に取り組む研究者たちにより、この理論の検証が行なわれようとしている
。光子と呼ばれる太陽光エネルギーの粒子の流れが、それらを反射させる巨大なセール(帆)を備えた宇宙船の推進力
となり、まさに風を受けて帆船が進むように宇宙空間を航行できるというのだ。
米航空宇宙局(NASA)は、反射式ソーラー・セール(太陽帆)を使って宇宙空間を航行する技術に3000万ドルを投じて
いる。10年前ならSF小説の中にしか登場しなかったような技術だが、今後10年以内には地球・太陽間、あるいはそれ
以遠の宇宙空間へのミッションにも利用される可能性がある」
前記記事のなかにある光子とはフォトンのことです。記事の内容からすれば、この宇宙空間は、フォトン・エネルギ
ーが充満するまさに海だということがわかります。
日本で専門家と称している人たちー国立天文台関係者や大学関係者らーは、古い象牙の塔に篭り新しい事実を認めよ
うとしません。それは新事実を認めれば、明日からの自分の生活が脅かされるからです。
日本の宇宙開発公団のなかにはフォトンをフリーエネルギーとして使い、宇宙船を飛行させる計画の論文を公表して
いる専門家もなかにはいます。
フォトン(光子)は太陽からも放射されていますが、それだけではなくフォトン・ベルトからも放射されています。
そうでなければ、自由に宇宙空間は飛行はできません。
この計画は、一部の人たちの地球外へ脱出するためのプロジェクトの一環と思われます。NASAは、すでにこの地球が崩壊するという事実を知っているからです。
ところでソーラー・セール宇宙船は数日前ロシアの基地から打ち上げられましたが、打ち上げ失敗に終わっています。
日本でもいくつかの新聞が、このことを報道しています。
6月23日付読売新聞
宇宙空間ヨット、地球の海で沈没か…露専門家が見解
。
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