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(回答先: 日本は軍事力2位のロシアと3位の中国を分断して、世界1位のアメリカ・2位ロシアと共に中国を封じこめる戦略をとれ 投稿者 TORA 日時 2005 年 8 月 20 日 14:55:01)
唯物史観・唯物論を捨てても、トヨタとの商談は捨てない。唯物論を捨てても、ユダヤ財閥がソ連国民の富を掠め取った事実は許さない。今や国家もイデオロギーではなく本音の時代だが、それでも欧米資本がソ連の足元を見て、えげつない態度を取った略奪者であるという認識はロシア人から消えないだろう。ただの社会主義理論なら、欧米も日本も同じブルジョアが支配する資本主義国だ。しかし、何故トヨタは信頼され、欧米の資本家は警戒されるのか?それはユダヤ財閥と結託してソ連国民の富を奪おうとしたからだ。これは単なるイデオロギー闘争ではなく、実際の資産闘争なのだ。チェチェン紛争を裏で煽っているのもアメリカだ。ロシア国民は社会主義は捨てても、欧米とユダヤ財閥の奴等は許さんだろう。
日本がアメリカのポチでなくなれば信頼すると思う。今の小泉はアメリカ大統領選挙で「ブッシュに勝って欲しい」といい、拉致問題でもアメリカ一辺倒での解決を目指すなど(今の外交で解決できるとは思えない)、あまりにもアメリカに接近しすぎている。そこさえなんとかすれば関係も改善するでしょう。ロシアだって、困っている人の足元を見る略奪者的なガメつい欧米資本と違って、日本の資本には投資して欲しいと思っているはずです。