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(回答先: Re: JICA緒方貞子氏が、日本を崖っぷちに追い込む認識で一致 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 8 月 07 日 01:00:21)
共産党一党独裁の元で開放政策を進め、むき出しの資本主義で貧富の格差が拡大している中国だが、日本共産党は中国共産党と仲直りしてから、他の共産国にもズバリ物を言い、テロリストには厳しい、というかつてのあり方ではなくなっている。
赤旗記者や共産党員に、「中国に、日本で平等社会を作る原動力となった国民皆保険や累進課税を勧めないのですか?」と言ったら、それは内政干渉だと一蹴された。ところが、緒方貞子のJICAは、今、中国に国民皆保険を導入しようとしている。
私はJICAに専門家登録し、業務委託などに応募したが、研修ですら受からない。最初に研修を落とされた時に聞いてみたら、英語力が不足しているというので、再度応募してみたが、今度は、締め切り日を遅らせてまで、定員を上回る人数を募集し、私を落としてきた。作為的なのでは、公的機関が締め切りに遅れた人を入れてまで締め切りに間に合った応募者を落とす理由は何なのか聞いてみたら、今度は海外業務の経験ある人が優先と言い訳する。海外経験がない人にも海外業務に携わることのできる能力を身につけてもらうための研修ではないか、これでは海外業務を展開している企業の社員ばかり優遇になる、税金を使って何をしているのかと思う。
私が設立したNPOの立ち上げにおいて、共産党員にはかなりお世話になった。事務所の連帯保証人も引き受けてもらったが、本来なら連帯保証人が契約者となるべき理由であって、支払いのリスクなどは開業間もない私が全て追わされ、自身は法律の抜け穴で逃げを決め込んでいる。
赤旗コラムに、公安スパイ・宮崎学と警察裏本・グリコ森永本を出す大谷昭宏を登用してから、日本赤軍の手先である辻元清美(宮崎が応援)の正体を党員にすら伝えず、テロリストを擁護し、中国の実状も知らせなくなっている。
戦後決議に至っては、共産党が一番中国共産党の肩を持つ立場を取っている。
JICAは、政府機関ながら、日本共産党が中国にすべきことをやっている。そして、共産党と関連性のある人物を業務や研修から排除しているのではないだろうか?