★阿修羅♪ > アジア2 > 501.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【中国】8月1日から台湾果物15品目のゼロ関税実施
◆日本の一部右翼は、台湾人少数民族の女性に、個人攻撃をして憂さを晴らしているだけで、日本政府と右翼は、何か、台湾の民衆のために、行ったのだろうか。台湾庶民の人心が日本から離れるのは当然だろう。一方、中華人民共和国には、これまで、多くのODAを日本政府は、振舞ってきた。そうして、多くの日本の中小企業が潰れていった。
ODA ウォッチャーズ
(資料)
【中国】8月1日から台湾果物15品目のゼロ関税実施
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050729-00000000-scn-int
商務部は8月1日から正式に、台湾原産のパイナップル、番茘枝(シュガーアップル)、パパイヤ、スターフルーツ、マンゴー、グアバ、レンブ、ビンロウ、ココナツ、ビワ、柚子(日本のブンタンに似た果物)、ナツメ、ウメ、モモ、カキについて、輸入税率を0%とすることを発表した。28日付で香港・経済通が伝えた。
商務部ではこの措置をとる理由について、「近年、台湾産の果物は正規の方法で大陸市場に輸入されているが、価格が高いため競争力に乏しく、販売数量に限りがあるため」と説明している。
大陸側・国務院台湾事務室の陳雲林・主任は7月11日、台湾野党・国民党と親民党の議員や農業関係者らをメンバーとする「中国大陸農業訪問団」の代表らと会談。台湾産果物について輸入許可品目を12品目から18品目に拡大し、このうち15品目をゼロ関税とする「決定」を伝えていた。
しかし台湾政府与党(民進党)側はこの「決定」について、「大陸側と台湾の野党間での話し合いによるもので、政府間の決定ではない」として、反応を示していない。(編集担当:恩田有紀)(サーチナ・中国情報局) - 7月29日8時27分更新