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(回答先: ソニー、サムスンに抜かれる…企業ブランドランキング (新聞では報じられない100位全社ランキング付き!!) 投稿者 kaname 日時 2005 年 7 月 23 日 07:38:39)
2005.07.22 Friday
Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=93385
「ソニー」ブランドに陰り=サムスンに抜かれる−米誌番付
◆ソニーは、最近になって、やっと、小泉応援団を止めたが、日本の政治家と付き合う企業は、国際競争力が無いか、下り坂かの企業だ。トヨタも、その意味では、今後、下り坂を向かえる可能性を秘めている。
(掲示板)
「ソニー」ブランドに陰り=サムスンに抜かれる−米誌番付
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000053-jij-int
【ニューヨーク21日時事】米誌ビジネス・ウィークが21日発表した「世界の企業ブランド価値番付」によると、米コカ・コーラが5年前の番付開始以来のトップの座を守った。一方、ソニーが前年の20位から28位に大きく後退。液晶テレビ、携帯電話機などで米市場での躍進が著しい韓国・サムスン電子(21 位から20位に上昇)に抜かれたのが目立った。 (時事通信) - 7月22日11時1分更新
(掲示板)
◆ODA ウォッチャーズの視点
基本的に、次のODA ウォッチャーズの予想のトレンドの一環の流れ。トヨタ、ソニーが、世界ブランドから落ちれば、日本は、経済的にも、二流国・三流国に落ちる。ライブ・ドアなどの新興グループが、世界で伸し上るまで。
全ては、小泉政権下の、亡国政治と「2ちゃんねる」的自暴自棄庶民の結末では、あるが・・・中国への投資を煽ったのも、当時の日本の銀行員、商社、証券会社等である。日本のODAに反対したのは、日本の中小企業である。ODA ウォッチャーズは、当時から、日本のODAの中国支援に断固として反対してきた。その煽った連中が、今、中国への感情的批判を煽っている。自己責任を、火事場泥棒のように、回避したいのだ。
(参考)
2005年6月30日時点の予測
author : Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=36560
九、アジアでは、まず、韓国が、日本に替わる、バランサーとして、外交を一気にリードする。数年後、次に、東南アジア諸国連合が、中華系を中心として、アジア外交を指導する。その後、北京五輪を乗り切った中国が、アジアにおける強大なプレゼンスを放ち始める。インドは、アフリカとヨーロッパとの連携によって、一定の、プレゼンスを維持する。現状のままでは、日本外交は、完全に行き詰る。
十八、財政健全化の手段としては、健全化の引き伸ばし政策が長期に渡って続けられた結果、最早、国家公務員、地方公務員の定員の削減による方法しか、選択の余地が無い状態だ。まず、一定の給与の下げから始まり、給与の遅配、ボーナス・カット、手当の廃止などが続き、基本的には、金額の総額枠ベースで、半減を目指す必要が在る。ここで、立場の弱い現業公務員に皺寄せをすると、直接、庶民の利便性を損なうので、まず、中間管理職の離職から、始めるべきであろう。敢えて、公務員の側からは、国民に苦情を求めるために、現業を切ることで、公務員の削減を国民を巻き込んで阻止する手段に出るだろうが、もし、公務員の削減が出来なければ、国家破産、IMFという東南アジアと韓国の二の舞、且、規模と状況の両面で、アジア最悪の状態になり、公務員全体が、一度に、職を失い、且、国民全体が被害を蒙るだろう。日本の破滅を支援できる余裕の在る国家、国際機関は無く、他国等に貸し付けた資金も、もし、日本が倒れるのが分かっていれば、どの国も、返却しないだろう。日本は、完全に見捨てられる。