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(回答先: Re: 投稿者 万事急須 日時 2005 年 7 月 05 日 04:31:51)
作家の阿刀田高さんがトーナメント理論というもの紹介されております。
抜粋してみますと、
「予言書などという物は、歴史をさかのぼれば無数と言って良いほどたくさんあった。適中しない予言書は忘却され、この世から消えてしまった。
ノストラダムスの予言の解釈も色々あるようだが、一応現時点での世相に合致していたからこそ日本の出版社の企画として採用されたのである。
だから皮肉な言い方をすれば、適中している物を捜してきたのだから適中しているのが当然であり、あれを見て死にたくなるほど怖くなるのはよほどの過敏症か、カボチャ頭のスカスカ。」
と言うことだそうです。
あまり神経質になることはないようですね。
http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon4/no151/nos.htm