★阿修羅♪ > アジア2 > 194.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【ワシントン笠原敏彦】米政府は22日、世界食糧計画(WFP)を通じて北朝鮮に5万トンの食糧支援を行うと発表した。北朝鮮は7月にも6カ国協議に復帰する意向を示しており、今回の決定は復帰への環境づくりとの見方もあるが、米政府は人道支援であり政治的意図とは無関係だと強調している。
米国は北朝鮮に対し、03年に10万トン、04年も7月に5万トンの食糧支援を決めている。国務省の声明によると、支援はWFPの要請に応えるもので、支援規模は(1)北朝鮮の需要(2)他の困窮地域とのバランス(3)配布の透明性−−の三つの基準に沿って決められた。支援する「農産物」はWFPと協議の上で決めるという。
一方で、声明は、北朝鮮政府による現地アクセスの規制が最も支援を必要としている地域の評価などを困難にしていると批判し、透明性の改善を求めている。
毎日新聞 2005年6月23日 10時38分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050623k0000e030019000c.html
【ワヤクチャ】
支援食料を闇市場に売って、その金で金正日は軍事政権を支えているんだろうね。
アメリカも北朝鮮の軍事体制を維持しない事には日本にミサイル防衛システムとか売れないしね。
悪役の生活の面倒もみないと保安官の存在価値無くなるしね。
人道支援って金正日に対する支援って事でしょう。
ミスターになったり圧制国家の暴君になったり、金正日も役作り苦労するね。
ジキル&ハイド将軍様、バンザイ!!