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2005-06-21 16:32:33 Posted by kaisetsu
（靖国問題） 会うことが成果って、ドエラい低い水準だねえ
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-1c5448ec4529f6a364a7e7ee6ceeb2ca.html
テーマ：Case Study
試験を受験することが成果、授業に出ることが成果、電車に乗り遅れても切符を買うことが成果、宝籤に外れても成果・・・
国家の行為で、このような成果を認める国民が存在することこそ、驚異だ。
マスコミが、こうした意見を流すことこそ、欺瞞だし、不謹慎だし、非常識だ。
国家公務員、外交官の公的な仕事の結果の評価をする場面で、「試験を受験することが成果」という評価をすることは、許されない。
官僚と国会議員は、まだまだ、公務員に責任を課すことを恐れているのか？「公務員無答責」の亡霊だ。
国連の常任理事国についても、米国との意思の疎通が出来ていなかったのが、混乱の原因だろう。
これらも、皆、そんな官僚と政治家を選んだ日本国民に責任がある、というのか？官僚は、国民が選んでいない。
まず、靖国の問題を、自国の問題として、国会で議論するべきだ。
郵政は、その後で良い。
順番を間違っている。
国会は、まず、「靖国」国会であるべきだ。
靖国の後は、年金だ。
年金の後は、中小企業対策と財政改革だ。ここで、「新自由主義」か、「社会民主主義」か、の選択を余儀なくされる。
この結果を見て、郵政民営化の方針が定まる。
ODA ウォッチャーズは、ずっと、同じ主張をしている。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。