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細田官房長官は14日午前の閣僚懇談会で、中山文部科学相が「従軍慰安婦という言葉はなかった」と発言したことに中国や韓国が反発していることに関連し、「閣僚は外交関係についてよく配慮して発言するように」と注意した。
これに先立ち、細田長官は文科相に対し、個別に注意を促した。
細田長官によると、文科相は閣僚懇談会で「発言でご迷惑をおかけしたことをおわびします」と謝罪したという。文科相は閣議後の記者会見で「言葉を選んでしゃべっていますと言った。それだけだ」と述べた。
(2005年6月14日12時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050614ia01.htm