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(回答先: ペンタゴンが再び吹聴する「中国脅威論」(評論) 人民網日本語版 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 09 日 04:50:02)
>中国の昨年の軍事支出は2117億元(約255億ドル)で、米国の5.2%に過ぎない。言い換えると、米国の軍事支出は中国の18倍近くで、もし人口1人当たりに換算したならば中国の77倍だ。どこの国も同様、国家の安全を正常に守るため、中国は適度な国防支出増を必要としている。偏見を抱きさえしなければ、容易に理解できることだ。
中国は存在だけで脅威を感じるので、これ以上の軍事支出は不要だろう。
>実際、一国が他国の脅威になるかならないかは、その軍事支出の正常な増減にかかわるだけではなく、その遂行する対外政策によるところが大きい。中国は小康社会(少しゆとりのある社会)実現のため全面的に平和で安定した国際環境が必要で、このため自主独立の平和外交路線を遂行しており、「隣をもって善となし、隣をもって伴となす(善隣友好と隣国とのパートナーシップを推進する)、「睦隣、安隣、富隣」(隣国と友好的に、隣国と波風を立てず、隣国と豊かになる)の対外政策を遂行している。中国の軍事費の適度な増加は、主に軍人の給与と待遇の向上に用い、軍人の社会保険制度を改善し、軍の再編成を保障し、人員削減した20万人の適当な再就職を支援するためである。
本当ですか?信じてよいのですか?まあ、中国の脅威を最も受けるのは義務教育が普及し切らず、貧困と環境汚染に苦しむ中国人自身です。北・朝鮮もしかり。