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「援助で歴史は封殺できない」 中国外務省副報道局長(アサヒコム)
2005年06月07日21時05分
中国外務省の劉建超(リウ・チエンチャオ)副報道局長は7日の定例会見で、町村外相が前日、日本政府の途上国援助(ODA)に触れながら靖国神社参拝への批判に反論したことについて「援助をしたからといって過去の歴史を抹殺することはできない」と批判した。
町村外相は6日、有識者による外相の諮問機関「ODA総合戦略会議」の会合で「靖国神社に行ったから軍国主義だとか批判はあるが、とんでもないこと。赤字国債を出してまでODAを一生懸命出し続け、90年代は第1の供与額だったことは、胸を張って国際社会に言える」と発言した。
劉副局長は「中国も他のアジア諸国も、日本が他の国に援助をしたことを理由に、軍国主義の道を歩んでいると言ったことはない」と指摘。「我々は日本の指導者の靖国参拝と誤った歴史認識に反対しているのであって、二つの問題を明確に分けなければならない」と述べた。
http://www.asahi.com/international/update/0607/015.html?t
この記事はおもしろいですね。
町村がODAをやってるから靖国に参拝したっていいじゃないかと居直り。
中国のスターリン主義政権が日本のODA打ち切りに牽制をする。
その言い方が、ODAは侵略だと批判していない。。。
ODAは中国政権を買収し、中国人民を搾取するための武器ですね。日帝はODAを武器にして靖国参拝まで中国に認めさせようとし、中国政権は「悲鳴」をあげる・・・
こういう連中は日本と中国の労働者の連帯で打ち倒さないといけませんね。