★阿修羅♪ > アジア1 > 638.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: なんでアメリカには怒らないの? 投稿者 たけ(tk) 日時 2005 年 5 月 31 日 21:43:52)
以下の分析を見落としていました。反論も無いようですので、了解しました。
----
グランディス氏に個別に応答する
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/573.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 28 日 18:03:04: ilU7eLmFtsv5I
・・・
(グランディス氏)
進歩派連中は「このままでは戦争になる」とか言っていますが、今必要なのは極東三馬鹿に対して「場合によっては戦争も辞せず」との気概を見せ付ける、それで戦争になってもやむを得ないという覚悟を持つことではないかと思います。
確かに戦争は避けられるものなら避けるべきものです。
しかし歴史を振り返れば戦う時に戦わなかったことによる逡巡さが滅亡につながった例は数多あります(ローマ時代のカルタゴなど)。
これからは日米台「民主主義同盟」対中鮮韓「サヨク&ならず者同盟」の構図で行くべきでしょう。
◆◆◆ODA ウォッチャーズ
この論拠こそ、「ポチ」特有の論理です。結局、強がりながら、米国に頼っているのです。米国と闘って敗北した者が、過去に侵略した諸国家に強がり、米国という勝者に摺り寄り、その傘に守られて、遠吠えをする、構図です。
しかし、流動する国際社会は、実力の勝負です。如何に、強がっても、弱者は、コテンパンに、叩き潰されます。日本が弱いと思ったら、米国も、台湾も、日本を、まず、潰すでしょう。グランディス氏の主張こそ、空想的自由主義、観念論的日本主義であり、「サヨク」と同程度、或いは、より一層、デラシネ的夢想に酔っているだけです。
----