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(回答先: Re: シナという呼び名がなぜいけないのだろう? 投稿者 格闘オヤジ 日時 2005 年 5 月 30 日 12:17:03)
>格闘オヤジさん
Kは前に同級会でニックネーム(愛称)で呼び合ったとき、一人の同級生が「俺も、もう子供でないから、その呼び方はやめてくれないか」と言った事があるのを覚えています。
親しみを込めた愛称でも「受け取る相手が厭ならば、拒絶されます」
昔からの愛称だろうとか、ニックネームは同級生の証だろう。とか「そう呼ぶ方が楽な人たちの理屈は付けられる」でしょう。
しかし、本人が嫌がっているのに「無理に呼ぶ」のは「相手の事を馬鹿にしているか」「相手の人権を無視」しているか「悪意を持っているか」でしょう。
Kは中国に問題が無いとは思いませんが、アジア外交はこれから重要になるだろうと思っています。
共産党が嫌いとかの感情があっても、中国とはできるだけ仲良くしていけなければいけないでしょう。
中川大臣が「右手で握手して、左手でぶん殴る」というような表現をしていましたが、少なくとも表面的には「相手を立てる」というのが「現実的な大人の生き方です。」
気にくわない上司を張り飛ばしたり、気に入らない隣の犬を蹴り飛ばしても、一時的なストレスの発散になるだけで「後で後悔」するでしょう。
例えが適切かは疑問もありますが、相手が拒絶する事を行うのは「感情の悪化」を誘うだけです。
仮に格闘オヤジさんが「黄色い猿」と欧米人に言われたとして、どう思いますか?
でも、白人にとっては「日本人は間違いなく黄色い猿」なのです。