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(回答先: 佐藤巧氏の主張は、「味噌と糞を一緒に論じている」。まさに、愚かである。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 29 日 03:48:12)
済南（山東）の権益は日本がドイツから譲渡されたものであり、中国の国民感情がどうあれ当時としては正当なものである。
正当な植民者に対しての虐殺行為と、今回の反日行為を比較する事になんの齟齬も無いと思うが？
誤解して欲しくないのは、私は決して「中国も同じ事をやった」などと言って日本軍による虐殺行為を正当化するつもりは無い。
二つ目のポイントだが、
＞日本に中国が国家として、軍隊と共に、一般市民が集団的に、暴力を抑止力として侵略的に移住してきた場合に、日本国民の一部が、中国に於ける中国人の行為と同等のことを行った場合は、どうか？と。
佐藤巧氏は、泣き寝入りするのだろうか？
そもそも済南への移住が「暴力を抑止力として侵略的に移住して来た」という時点で認識が異なるが、百歩譲ってそうだったとして、あなたの文書の意味が分からない。
例えば、蛇頭のような集団が歌舞伎町界隈に侵略的に移住して来たとしよう。そこで、「日本国民の一部が、中国に於ける中国人の行為と同等のことを行った場合は、どうか？」とはどういう意味か？例えば日本の暴力団が蛇頭を虐殺するという事か？
仮にそうだとしてなぜ私が「泣き寝入り」する必要があるのか？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。