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(回答先: 誰が戦争を望んでいるのか? 誰が戦地に赴くのか? 誰が人を殺すのか? 投稿者 南青山 日時 2005 年 5 月 27 日 17:59:42)
マルクス・レーニン主義とネオコン双方を抑え、的確な質問を与党にする高い政治レベルを持った中道政党が育てば、日本のファッショ化と戦争は抑えられるだろう。かつての民社・公明は自民の強行採決に同調し、通しただけであった。西村慎吾は右翼でしかない。本物の中道なら、乱闘はせずとも、強行採決にも加わらず、疑問点を出して、PKOでも、組織犯罪対策法でも、冷静な審議を続行させようとするのではないか?左右の政治認識を高める中道政党はまだ見えない。中道政党を自称する政党は本来、強行採決を通すためではなく、政府案への議論を深め、国民の認識を高めるために活動すべきであろう。小泉に対抗するビジョンを持つオルタナティブ勢力が現れることが戦争阻止につながるだろう。