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2005-05-24 23:17:52 Posted by kaisetsu
エスカレートする外務省と小泉氏周辺、一部の「ネットうよ」
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-1ae07c5bcdc5504e6c84e3d73f972879.html
◆河野議長とは親しく友好を確かめている。
◆呉儀副首相氏のドタキャンなんて、面子を潰された外務省と、外務省に頼りきっている小泉氏にとっては、御立腹の様子だが、小泉氏の前に会っている、トヨタ首脳や中国協調主義の政治家等にとっては、何等、問題ない。
外交は、別に、外務省の排他的掌握事項でもなく、ずっと、下手糞な外交で失敗している外務省に、全てを託す余裕も、希望も無い。
つまり、一般的に、日本国にとって、何の支障も無い。
また、中国にとっても、それほど、大きな問題ではない。
もし、問題が拗れるなら、呉儀副首相氏の責任となるだろう。そうすることは、日本にとって重要なルートを失うことになり、日本にとってマイナスなだけだ。
さらに、こんな小さなことで、エスカレートする外務省と小泉氏周辺、一部の「ネットうよ」が、同じような論拠で、同じ事をステレオ・タイプ的に言っているのは、とても興味深い。同程度の頭脳構造なのだ。
(参考)
「人民網日本語版」2005年5月24日
更新時間 :2005年05月24日13:31 (北京時間)
呉儀副総理、河野洋平衆院議長と会見国務院の呉儀副総理は23日、日本の河野洋平・衆議院議長と東京で会見した。会見の中で呉副総理の主な発言は次の通り。今回の訪日では、愛知万博の中国館「ナショナル・デー」への出席や日本各界とのコンタクトを通し、中国の人民に対する日本の人民の友好的感情を身をもって感じるとともに、両国関係の改善と発展に向けた日本各界の強い願望を感じた。中日友好は両国の何代もの指導者と有識者による長く困難な努力の結晶であり、得がたいものだ。
中国の新指導部と政府は、引き続き「中日共同声明」など3件の政治文書が確定した原則に基づき、「歴史を鑑(かがみ)として、未来に向かう」の精神で、日本との平和共存、世々代々の友好、互恵協力、共同発展を進めていきたいと望んでいる。
訪日の目的の1つは、ジャカルタ会談で両国首脳が合意した共通認識の実行を日本側と模索し、両国関係が早急に現在の困難を克服し、再び正常な発展の軌道に乗るようにすることだ。日本側が歴史問題を適切に処理し、二度と中日友好を損なったり、中国の人民の感情を傷つけたりしないよう望む。(編集NA)
「人民網日本語版」2005年5月24日