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(回答先: Re: 靖国参拝や教科書問題「目にしたくない」…胡国家主席 投稿者 日本の鷹 日時 2005 年 5 月 24 日 09:11:00)
>当時の政府の責任において戦闘が行われていたとすれば、政治家が彼らを人殺しとは呼べず、
>当時の政府の命により殉職したと考えることもできる。
>殉職した公務員を慰霊するのは問題ないだろう。
>人殺しと非難するのではなく、当時の政府のために無駄に死なせた事を詫びる事は個人的には
>ありだと思う。
>ただし、東京裁判の判決を鑑みて、靖国参拝は問題であると考える。
というより実際の中国の被害を鑑みて、ですね。あの裁判は不当だ。
>政府は、戦死者をほめるのではなく、戦死者に詫びるべきだ。
>私は殺し合いなどしたくはない。
>参拝が感情の問題ならば、本当の弔い方としては、二度と戦争を経験させないと戦死者、遺族
>にも約束するべきだと考えている。
同意します。西村慎吾は分かってない。もういい加減に彼も気づくべきでしょう。太平洋戦争の教訓はゲリラ殲滅の不可能性です。一度、踏み出したら、なかなか抜け出せない。今のイラク戦争のことですね。抵抗勢力の武力による一掃ではなく、国内を良く治めることを考えるべきでしょう。民心統治は武力では無理だ。西村慎吾には武力しか頭にない。ある所の世界を席捲する下品なイシハラ=ニシムライズムを世界の教育普及に変えたいものです。心の世界革命は、愛国を唱える官僚・政治家が特権を手放すことから始まる。全世界の愛国者は、愛国をいうなら、国民に無償の奉仕、痛みを伴う改革を求める前に、まず自らの特権を手放せ。まず、日本なら二宮金次郎の話を教科書に載せる前に、靖国神社やイスラエル大使館近くの国家公務員専用の格安マンションを手放すとか。愛国は特権の証とはならないように。