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(回答先: ルルルンさんも、夢遊病状態から早急に脱してください。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 5 月 22 日 02:37:14)
戦後の日韓講和会議で、韓国に対し5億ドル(1ドル=360円)の賠償を行う事や、様々な交渉が行われた。
だが竹島問題だけは最後まで決着がつかなかった。
両国代表とも疲れ切っていたので、この問題だけは継続協議しよう、と言う事を確認して一旦交渉を打ち切った。
ところが韓国政府は、交渉を再開せずに一方的に占拠し領有を宣言してしまった。
もし日本が外国と戦争が出来る「交戦権」を持っていたら、海上自衛隊が出動し韓国と戦争になっていただろう。
事実、中国・ロシア国境を流れるアムール川にあるダマンスキー島を巡って当時の中国とソ連が領有権を主張し、軍事衝突が起きたことがある。
しかし日本は交戦権が無いから武力に訴える事は出来ない。
そこでかつての継続協議の約束に従い、もう一度話し合いによる交渉を行うか、話し合いが嫌なら国連の国際司法裁判所で決着をつけるか、韓国政府に呼びかけているが彼らはどちらも拒否している。
その一方で、
「日露戦争当時、日本は竹島を奪った」
と世界に宣伝しているが、武力ではなく話し合いによる解決を目指す約束をした事は、韓国外務省の公式記録に残っている。
嘘だと思うのなら韓国外務省に行って協議文書を探し、世界に公表すればいい。
「日本は悪い国だから、例え相手の言い分が間違っていても認めるべきだ」
というのは、本当の誠意ではない。日本が相手なら何を言っても許されるのではない。
それは対等の関係とは言わない。
ただ、相手を見下しているだけだ。
「剛(強く)、直(正直で)、潔(いさぎよい)」
これこそが朝鮮民族の三大美徳だ。だが、今の韓国はちっとも潔くない。