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中共がしつこく且つ無礼にも小泉の靖国参拝にイチャモンをつけるのは、日本政府が「それは間違っている」と具体的に理由をつけて反論しないからだという。ワシの長年の持論も同じであり、小泉や町村は中共に何ら遠慮すること無く、次のように反論すればよい。
『国のために殉じた同胞を慰霊するのは万国共通の当然なこと。コキントウ親方だって自国の戦死者慰霊塔にはお参りし頭を下げるだろう。それと同じだ。ダブル・スタンダードは止めろ。A級戦犯がどうのこうの言うが、彼らは連合国のリンチ裁判によって絞首刑になった犠牲者だ。たとえば、あんた方が戦後になってでっち上げたウソの”南京大虐殺”を理由に、松井大将は絞首刑になったのだ。詫びるべきはそっちのほうではないか。
また、1978年の日中友好平和条約第一条で、「お互いに内政干渉をしない」ことを誓約しているが、あんた方の言動は、この条約に違反している。更に言えば、最近の中国の異常な軍備増強の動きは、1972年の日中共同声明第7項「アジア・太平洋地域で覇権を求めない」にも違反している。違反だらけは、そっちの方なのだ。
これ以上、無礼な内政干渉を続けるならば、オリンピックまでと言わず、明日にもODA援助を停止し、その他公的金融機関による貸付も止めるよう手配する。以上』