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法輪功系メディア大紀元時報日本http://www.epochtimes.jp/がアナウンスしている記者会見です。
新唐人テレビとその衛星放送打ち切り問題については,同紙記事
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/04/html/d70643.html
香港各界からフランス衛星会社に呼びかけ 新唐人テレビ局との契約を継続して視聴者の権利を守れ
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d15552.html
報道の自由を守れ!中国語“草の根”放送局『新唐人TV』をめぐる大陸間の攻防
あたりをごらんください。
「国境なき記者団」もレポートを出しています。
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=12857&var_recherche=eutelsat
日本では全然伝えられてませんが,海外ではまあまあ知られている問題ですね。大紀元時報はナマ何清漣が日本語で読める唯一のサイトですからそれなりに貴重です。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/04/html/d51377.html
もっともヘンな預言者とかの記事も載ってますが(^^;ここばかり読んでると中国情報かたよりますから要注意ですけどね(^^;
東京:新唐人テレビ5月20日記者会見
−中共による海外メディアへの干渉と妨害の実態―
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d14596.html
謹啓、一党独裁下の中国では、言論・表現の自由における統制のため、民衆は当局を代弁するだけのメディアからのみ、情報を得ることができないのが現状です。そのため検閲済みの情報しか得られない中国の民衆は、常に真相を伝えるメディアの報道を渇望しているのです。
中国大陸へ唯一“中国政府の検閲を受けずに中国語のテレビ番組を放送する新唐人テレビ局はまさにこの現状の中で、中共当局による圧力に屈することなく、89年におきた天安門事件や法輪功学習者、少数民族、キリスト教信者と社会下位層にいる民衆たちが中共に迫害されるなどの、真実を重視した情報をアジアの人々に放送することを実現したテレビ局です。
しかしながら、中共の圧力により、同放送をアジアの電波に載せる通信衛星の所有者である衛星通信世界大手のユーテルサット社は従来の契約延長を拒絶する声明を出した。世界各国の議員や有識者らの声援により、契約は5月21日まで一旦再延長したが、安定した契約はまだ結ばれていないままです。この契約が継続されるか否かという問題は、中国人にとって、中国政府の検閲を受けていない唯一の番組を見続けることができるかどうか、「知る権利」と「報道の自由」をかけた由々しき一大事なのです。
ユーテルサット社は、今回の決定はあくまでも「ビジネスの採算性」によると主張していますが、「自由」は何ものにも代えられないということを忘れているようです。恐怖とプロパガンダによって13億人もの民衆をコントロールする政府を擁護することによって、つまり、“自由”を犠牲にして、なにが得られるのでしょうか。ユーテルサット社が今週末、「自由」の価値を見直すよう訴えていきたいのです。
今回の問題について、下記の日程で記者会見を行う運びとなりました。ご多忙の折恐縮ですが、万障をお繰り合わせの上ご臨席のほどよろしくお願い申し上げます。
謹白
記
日 時 : 5月20日(金曜日)午後2:30からー4:30まで
連絡先 : 090-6139-9067(張)
場 所 : 江東区東陽町4−11−3
江東区文化センター 3F 視聴覚室
東西線 東陽町駅 下車 江東区役所方面 地図は こちら
内 容 : 5月21日最終期限とする、新唐人テレビによる中国国内視聴者向け
の放送が中断される危機に直面している件について、その背後にある
中共による海外メディアへの干渉と妨害の実態を暴露し、中国大陸の
「報道の自由」と「知る権利」を呼び掛ける
主催者 : 日本新唐人
大紀元時報日本
スピーチ : ○自由を犠牲にして、何が得られるのか
―「新唐人」と「ユ社」の攻防戦―
○世界日報と香港大紀元印刷止め事件からみる、最近中共の海外
マスコミへの浸透