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発信:2005/05/18(水) 10:03:30
中国外交部の孔泉・報道官は17日の定例記者会見で、小泉純一郎・首相の靖国神社参拝問題について、「謝罪し、深く反省しながら、一方で靖国神社を参拝することはできない」と指摘した。
孔・報道官は、「我々は、数回にわたり厳しい立場を表明してきた」と説明。その上で、「靖国問題は、いかにして過去の歴史を正確に対処するかということに関わる」「靖国神社に祭られているA級戦犯14人の手は、中国人民とアジア人民の血で染まっている」「A級戦犯の罪については、結論が定まっている」と述べた。
さらに、日本政府に対し、「反省を実際の行動に移し、中国人民やアジア各国、ひいては国際社会から信用を得てほしい」とこれまでの主張を繰り返した。(編集担当:田村まどか)
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【ワヤクチャ】
このような主張は数多くなされてきたと思いますが、何故小泉は開き直ったままなのだろう?
恐らく日本人の多くがまだ上記認識に至っていないからでしょう。
「悪かった。」と言っておきながらその悪事を働いた人間に感謝するという矛盾を日本人は知るべきだ。