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京都市で開催中のアジア欧州会議(ASEM)外相会合に出席しているタイのカンタティ・スッパモンコン外相は、12月の第1回「東アジア首脳会議(サミット)」構成国の数を制限すべきだとする従来方針を転換、参加希望国に広く門戸を開放する意向を示した。日本経済新聞記者との会見で明らかにした。
同外相は同サミットの枠組みに関して「包含性を重んじる」と言明。参加国を東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国の3カ国にとどめたいとする当初の方針を大幅に修正した。 (07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050508AT2M0700107052005.html