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(回答先: 北朝鮮核実験報道と中国・韓国・米国関係 (Nevada経済速報5月4日) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 5 月 04 日 18:58:58)
2005/05/05 08:31
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/05/20050505000048.html
ロ外交委員長が訪朝 6か国協議再開に向け働きかけへ
ロシアのコンスタンチン・コサチェフ下院外交委員会・委員長が、北朝鮮の核問題と6か国協議再開を論議するため5日から7日まで北朝鮮を訪問する。
コサチェフ委員長は「平壌(ピョンヤン)に滞在している間、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長に会って、北朝鮮の核問題に対し意見交換をする予定」とし、「最近浮上している、北朝鮮が来月に核実験を行うという説に関し、真偽を把握する予定」と述べた。
ロシアの北朝鮮専門家たちは、金委員長がロシア戦勝60周年記念式に欠席することが決まっているだけに、コサチェフ委員長に会って戦勝記念日を祝い、 ウラジミール・プーチン大統領に送る親書を託すことが確実視されると見通している。
また、北朝鮮の指導部がコサチェフ委員長を通じて核問題に対する立場を国際社会に伝えようという意図が鮮明だと分析している。
一方、コサチェフ委員長は3日にモスクワで開かれた「コリア-ユーラシア・フォーラム」に出席し、「北朝鮮の核問題が北朝鮮の安保問題だけに留まらず、国際社会で深刻な不安要素となっている」と述べた。
モスクワ=チョン・ビョンソン特派員 bschung@chosun.com