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(回答先: 参考資料:石橋湛山「靖国神社廃止の議」(東洋経済新報1945年10月13日号) 投稿者 やました 日時 2005 年 4 月 30 日 22:16:00)
この石橋湛山の文章はちくま新書高橋哲哉『靖国問題』に紹介されておりましたんでご参考までに。ま,いい本です。ベストセラーになるでしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062327/qid%3D1113920235/249-6334675-6621110
ただそうですね,第五章で代替追悼施設をも否定してるわけですけれども。そうすると靖国固執派がいつまでも居座る展開になるのではではないかなという気もするわけですが。
その辺にも触れてる書評↓
http://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200504220001/
書評日記 パペッティア通信4/22
あと,哲っつぁんは北朝鮮に行って,こんな文章書いてるのね。「平和望み、自然体で生きる平壌の人々」嗚呼,哲っつぁんも昔からの進歩的文化人のノリですなあ。
このころ,北朝鮮の食料支援問題が話題になってただろう。いやしくも人文社会科学系のアカデミズムに属するものが,そういうときに北に渡航したら,「食料品の値段」とか,そういうのチェックして,もうちっと意義ある北朝鮮観察をしていただきませんとヽ(´ー`)ノ
http://210.145.168.243/sinboj/sinboj2001/9/0926/51.htm
ピースボート・南北コリアクルーズに参加して 高橋哲哉
平和望み、自然体で生きる平壌の人々