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(回答先: 「殴り殺される覚悟で書いた親日宣言」は「反社会学講座」と同じ (重要) 投稿者 kaname 日時 2005 年 4 月 27 日 21:17:30)
韓国から決死の”親日宣言
http://mbs.jp/voice/special/200504/0422_1.shtml
今回は反日の風が吹き荒れるアジア情勢の中で、日本の未来を読み解きます。
反日のうねりを念頭に22日小泉総理は、国際会議の場で過去の侵略と植民地支配を謝罪しました。
そんな中、竹島問題でギクシャクする韓国から、一人のスターが国民の非難を覚悟してあえて日本にやって来ました。
果たして揺れる日韓関係の救世主となれるでしょうか。
中国と韓国で吹き荒れる反日の嵐。
その勢いはとどまることを知らず、暴徒と化した人民が日本に牙をむく。
そもそも事の発端は、日本と韓国が領有権を主張しあう竹島問題。
<大阪市立大学・朴先生(日韓問題に詳しい専門家)>
「植民地支配から抵抗してきた韓国人の思いがある」
<西村真悟議員>
「中国は兄で韓国は弟なのか!そうではないだろう」
かつてないほどの蜜月といわれた日韓関係に、竹島がトゲとなるのか?
そこで!現場主義のVOICEは韓国に飛んだ。
<韓国民>
「歴史的に見ても韓国の領土ですので、話し合う余地すらない」
「話にならない。竹島を日本にあげるから、代わりに日本を韓国にちょうだいって感じ」
<韓国でのデモ>
「舌を引っこ抜け!舌を引っこ抜け!」
やはり韓国人は大分ヒートアップしている。
でー日本人はというと・・
(Q、竹島どこか知ってますか?)
「えーどこやろ?」
「関心ない。どっちでもいいって感じやけど…」
そんな中、韓国のトップスターが緊急来日した。
ファンに微笑みを絶やさず、家族愛のように接するヨンさま。
<ファン>
「すごく胸がどきどきする」
「韓国のタレントでナンバーワン」
彼の名はチョ・ヨンナム60歳!
一応、ヨン様だ。
37年前に歌手としてデビュー以来、テレビ番組の司会など芸能界の一線で活躍するチョ・ヨンナムさん。
韓国のビートたけしとも言われるトップスター。
アメリカやロシアなどでもコンサートを開き、ワールドワイドな活躍をみせている。
そんな世界をまたにかけるトップスターが来日したのには、ワケがある。
「ぼくは政治家じゃない。だけど、一介の歌手として伝えたいことがあるんだ」
先週、日本で翻訳出版されたエッセー「殴り殺される覚悟で書いた親日宣言」
反日の機運が盛り上がる中、日本へエールを送りたかったのだ。
<チョ・ヨンナムさんのエッセー>
「この地球上で表だって日本を軽蔑し嫌悪する唯一の国が、大韓民国」
「日本を引きずり下ろそうという無謀な作業にも嫌気がさした」
2002年のサッカーワールドカップで韓国を応援する日本人の度量の大きさを見て…
そして、ノ・ムヒョン大統領が日本の国会で演説し、拍手喝采を浴びる様子を見て…
「親日を宣言」するに至ったというのだ。
<チョ・ヨンナムさん>
「親日派といえばたくさんの人が批判するのは知っていたよ。しかし、多様な意見をいうのが大事だと思ったんだ」
とはいえ、韓国での波紋は想像以上だったらしい。
韓国で聞いてみると…
<韓国民>
「チョさんは天才として若者に人気があります。なのに、どうしてこんな本を書いたのか?」
「韓国民の気持ちに合わない」
(Q、韓国帰るの怖くないですか?)
<チョ・ヨンナムさん>
「それが今、1番心配ですね」
それでも日本の良さを自分の目で確かめ、韓国人に伝えたいと意気こむ。
<チョ・ヨンナムさん>
「日本人は清潔だし、何よりも人に迷惑をかけないところがいいね。あと控えめなところがいいな」
だが、10数回の来日を重ねても、いつも首をかしげるのがパチンコの光景だ。
<チョ・ヨンナムさん>
「一日中機械の前で格闘しているのは理解できない。運は待ってても来るわけじゃないよね」
何から何まで親日家ということではないらしい。
そこで!ヨンさんは自らの親日具合を計ろうと、あの議員の門を叩いた。
日本を最も愛する韓国人ヨンさんと、日本を愛していると自負する西村真悟議員。
まずは議員からやさしい一言。
<西村真悟議員>
「身の危険はないですか?」
最初は緊張した面持ちだったヨンさん。
おそるおそる口にしたのは?
<チョ・ヨンナムさん>
「西村さんが総理になったら、靖国神社の参拝はどうされますか?」
<西村真悟議員>
「毎日しますよ。おてんとさんに拝むのと一緒の行為なんですよ」
<チョ・ヨンナムさん>
「イマの状況は、日本が中国と韓国にいじめられてる」
<西村真悟議員>
「韓国人が気の毒になる。中国は兄で韓国は弟なのか。そうじゃないだろう」
終始、和やかなムードで、続く2人の対談。
だが、2人の間には越えられない壁があった。
日本と韓国双方から200キロ足らずの日本海に浮かぶ竹島。
韓国名は独島。
京都御苑のわずか3分の1しかないこの島を巡って、お互いが領有権を主張している。
日本が竹島を領土と宣言したのは1905年。
おりしも日本が韓国を実質支配しはじめた年と重なる。
このため、韓国側は植民地下の状況でドサクサにまぎれて、日本に奪われたと抗議するのだ。
日韓問題に詳しい専門家はこう指摘する。
<大阪市立大学朴先生>
「韓国人は竹島を植民地支配の象徴として捉えている。日本の政治家は単に領有権の問題としている。韓国人は過去の清算の
問題として考えている」
で、対談に戻ると、親日家同士の議論は熱を帯び始めた。
<チョ・ヨンナムさん>
「日本は大きな国なのに、小さな島を問題視しているのは心が狭いですよ」
<西村真悟議員>
「その通り。小さいことで日の丸を燃やしたりしてね」
ともあれ、自分の国を愛してこそよその国が見えてくる。
2人の考えは一致して、対談はお開きに。
<西村真悟議員>
「親日派は売国奴と思ってる国に未来はない」
5日間の来日を通し、さらにニッポンへの親近感を強めたヨンサン。
親善大使への道はまだ始まったばかりだ。
<チョ・ヨンナムさん>
「私の日本での人気は今ひとつ。ヨンさまになるにはまだまだかな」
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繰り返すがチョヨンナムの親日宣言はポーズに過ぎない。みんな、全然わかってないね。