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(回答先: 軍縮の秩序こそ形成すべき秩序である。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 23 日 20:40:52)
>軍事バランスとは恐怖の均衡なのである。
こんなものはいつでも崩れる。<
それに変わり戦争行動を具体的かつ現実的に抑えるほう方法を今の人類は持っていますか?
まず、出来うる方法で、戦争回避の保険を掛け、軍縮撤廃に向かっていく理想を構築するべきだと考えます。
今の現実的な戦争回避の「具体的方法」を示しなさい。
出来なければ絡まないでください。
>軍隊で平和が維持できると考えるのは幻想である。
軍隊は隣国の対抗的軍拡につながりエスカレートするのである。<
集団的自衛権(日米安保やNATO軍、国連軍など)を組織する事で必要以上の軍事力は必要なくなります。
A国が100の戦力を持つとして、その他の国が100の戦力を持たなくても、5カ国の集団自衛が成立すれば、一国あたり20程度の軍事力で対抗できる事になります。
その集団的自衛に参加する事が軍事力の維持費用なども削減できるというメリットが見出せるはずです。
>平和を求めるのであれば均衡的軍縮路線しかない。<
当然です。
私の主張もその方法論です。
>中国と北朝鮮に対して軍縮会議の開催を日本の方から呼び掛けるべきだ。
それでこそ平和の可能性があるのだ。<
現状では無理があります。
日本が靖国に参拝しなくても、かの国々は、敵国としての日本のスタンスをはずさないでしょう。
当然、軍縮を呼びかけるべきですが、そのためには、メリット、デメリットも内包した同盟関係が必要です。
>まして戦争を起こして一儲けしようという連中がいるのだから軍拡均衡による秩序など愚の骨頂の発想だ。<
その通りですな。
もっと現実的な考え方をして下さい。