現在地 HOME > アジア1 > 171.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
中国には「心から謝れば許される」「反省すれば許される」という日本では普通の美徳がありません。
「謝罪した側が永久的かつ全面的に責任を追及される」というのがあちらのお国柄というか、常識なんです。
日本と中国では積み重ねた歴史がまったく違うので、日本のような道徳観念が育ちませんでした。
ひとたび中国人同士で喧嘩が始まると収集がつきません。
喧嘩している場合ではないと思えるような事件・事故・敵国の存在などが、彼らの人間関係を円滑にするために必要とされています。
あちらはそんなことを古ーい昔からずっと続けているんです。
狂ってますよね。
わたしの中国の友人は、日本で日本の礼節や道徳を学んでから日本人と仲良くお付き合いできるようになりました。
個人レベルでならそれで仲良くなれますが、国同士となると難しいですね。
その友人は「中国には帰りたくない。あの国はひどい」と言っていました。
中国で生まれ育って人格を正常に保つのは困難なことなんです。
あそこに生まれること自体可哀想です。
だから中国政府は絶対に謝罪などしませんよ。
そんなことをしたら中国全国民の不満がいっせいに政府に向いて、大勢の民が政府に対して暴徒化する可能性が高いです。
あちらのバブルははじけだしていますから、不満は増すばかりでしょう。
だからといって日本が下手に謝れば全面的に責任追及されます。
小泉首相や町村外相があちらの事情を理解した上で、国益を守る姿勢を崩さないよう願っています。
あと中国在住の日本人がなるべく早く帰国されて難を逃れられますようお祈りしています。