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絶対に日本は反日デモ問題で中国に負けるわけにはいかない。
全体主義国家が、抵抗できない異邦人に一方的にいいがかりをつけて虐待しふだん押さえつけている民衆の不満のはけぐちにしている。
これは大戦前のナチスのやり方と同じだ。
正面から言論で正々堂々と対決し、絶対に勝たねばいけない。
全世界を味方につける言葉が「クリスタルナハト」・・・。
※クリスタルナハトについて
1938年11月9日、パリ在住のドイツ大使館員が、
17歳になるポーランド系ユダヤ少年に射殺されるという事件が起きた。
この事件が電報でドイツに知らされると、激怒した人達が群れをなしてユダヤ系の商店やシナゴーグを襲撃した。
その日だけでも91人の無辜のユダヤ人が殺害され、ドイツ帝国全土で700軒ものユダヤ教教会堂や店舗や住居の窓ガラスが叩き割られたり焼き討ちにされた。
のちに Kristallnacht(「クリスタルナハト」
または「水晶の夜」)と呼ばれるこの衝撃的な事件によって、ユダヤ人に対する真の残虐行為が開始されることになるのだが、アメリカ政府はイギリスやフランスからの要請があったにもかかわらず、ナチスの暴虐ぶりを傍観するだけだったと歴史は教えている。