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日本はすでに勝っている。
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投稿者 大鷲猛牛 日時 2005 年 4 月 20 日 11:29:17: wfH5L5o1fldN6
 

現在、中国で反日の嵐が吹き荒れている。
韓国の教科書問題から飛び火したこの一連の反日活動は江沢民が天安門事件での学生たちの民主化要求に対して一党独裁体制保持に限界を感じ、徹底した愛国教育を推進した結果このような忌まわしい事態となったことは、否定しようもない事実である。
「天に唾をはけば、自分に戻ってくる」これは個人でも国家でも同じことである。
今彼らは数年後のオリンピックを控え今回の騒動で国際的な批判を浴びている。
チベット侵略及び民族浄化、文化大革命での膨大な同胞達を情け容赦なく殺してきた彼らはもはや共産党を維持するためにはソ連の二の舞にはなりたくなかった彼らには「経済強国路線」しか残されていなかった。
日本から総額3兆円にも及ぶ経済援助に対してもその真実は去年日本政府の援助打ち切りを告げられてからようやく国民に知れ渡ったにすぎず、国内では悪役日本兵が登場する抗日ドラマを宗教儀式のように流し、新聞報道では日本の平和主義には一貫して無視されてきた。
なんらその政治的行動は前近代的そのままなのだ。
さらに日本左翼や民主党の援助と洗脳もありことあるごとに「靖国神社」と教科書問題をカ−ドとしておどしてくる対日外交はもはや定着してしまった感は否めない。
チベットで経典が存在するチベット仏教を徹底して弾圧した彼らが経典も基本的に存在しない「神道」をどうして理解することができおうか?
日本人特有の宇宙意識的崇高崇拝が中心である神社参拝をユウブツロンに洗脳された彼らがどうこういようが分かるわけないのである。
無論今回の事件は小泉相当の優柔不断な態度と外交上の論理的手腕を相乗させた政治力が発揮されていなかったのも一因はある。
それは謙虚に受け止め今後の対中管理にはしっかりとやっていただきたい。
多少脱線するが日本はあの「京都議定書」依頼一貫して石油に変わる次世代エネル−をもはや世界国家の筆頭として研究開発実践せざるおえない状況となっている。
石油等の資源は限界が来て環境破壊をこれ以上進められなくなっている。
しかし日本は米国と違い石油に関わるエリ−トエスタブリッシュマンその他石油権益にむらがる政治的圧力や次世代資源開発特許など基本的に妨害はなく民間からあの「常温超伝導」等、次世代エネルギ−の開発は世界の最先端を走っているのである。
これは情報通信産業を上回る分野かもしれぬ。この分野で日本が主導権を握ることは疑いもない事実なのであるので国益はおろか、日本から世界へ向けてクリ−ンエネルギ−の独占普及を担う可能性は十分あるのだ。
これはいたずらに資源を使うだけ需要している環境破壊の王者中国とは明らかに意識が違うのだ。
話が飛躍し過ぎた、申し訳ない。
中国にはもともと中華思想という中国こそが世界の雄、中心という考えがある。
1000年以上支那に使えてきた日本はいかに今日の経済大国といえども「小日本」に過ぎない。
しかし日本人の優秀性、アニメ文化に代表される独特な芸術や文化等畏怖しているからこそ「日本叩き」が顕在化したのではないかと思われる。
理由は先に書きましたが、なんでも他人の責任にして謙虚さを忘れている現在の共産中国はやはり我々は問題定義しなくてはならない。
経済特需として昔の満州対策のように目先の経済的利点のみ追う日本は昔のエコノミックアニマルとなんら変わらない。
外交、政治、大局的な対中政策をこれをきっかけに是非とも実践してもらいたく、切に願う。

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