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□米軍とイラク傀儡警察によるスンナ派イマーム殺害、虚偽証言強要 [アラブの声ML]
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米軍とイラク傀儡警察によるスンナ派イマーム殺害、虚偽証言強要
5日イラク通信が、イスラム法学者機構のニュース・サイトから引用して伝えた。
4/29に米軍とイラク警察はバークーバのアル・アクサー・モスクのイマーム、アブドッラッザーク・ドレイミー師を殺害後、同モスクの礼拝者2人を拘束したと発表した。
モスクを包囲した米軍とイラク警察に同師が一人で立ち向かったので、2人が彼を守ろうとした。米軍は2人に同師から離れろと命令したが、2人は拒否したことが拘束理由。2日後に釈放された2人曰く、イラク警察は我々を脅迫して、次のような事実と異なる証言をするよう強要した。すなわち「同師はモスクを包囲していた警官に投げ付けるために隠し持っていた爆発物で自殺した」と。
二人は更に、同師は非倫理的な行為をしていると同師を誹謗するための証言をするよう強要したと語った。
イラク警察は、イラキーヤ・テレビで放映させるために、2人の証言を撮影した。殉教者の同師の遺骸を目撃した者は、イラク警察が一部の衛星テレビで吹聴したように同師は所持していた爆発物の爆発で死亡したのではなく、でイラク警察による目などへの発砲で殺害されたと証言した。
【同師の下記殺害写真参照】
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?act=Print&client=printer&f=4&t=9386
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【短報】
*匿名米軍高官:抵抗勢力に加わっているイラク旧軍が米国式のゲリラ戦を採用、1987年に爆発物や爆弾の製造、隠匿方法を記した小冊子を配布 「WP」
*イラク・ブーメラン意見広告 http://www.boomerang-ad.net/jp_home.htmをアル・ハヤートに掲載で、バーレンのアハバール・アル・ハリージ紙の編集者、サイイド・ザハラ氏(日本を含む旅行記などの著書あり)が、同企画に賛同した日本の若者を激賞、アラブ人を叱咤
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/0505/zahra_050505.htm
*イラク旧政権下では厳禁の短期の「快楽結婚」がシーア派政権下で急増 「USA T」
アラブの声ML 齊藤力二朗
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