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↑北朝鮮の在日代表部主席ご夫妻
■「北は核を持っている」だけでは、北の脅威を余り強調できない。MDミサイルの必要性も説明できない。核があっても、日本までの搬送能力がない限り、おおきな脅威になりえない。だから、今度は、「北は弾頭に核搭載能力あり」と軍の情報局長に表明させ、即座に猿大統領が追認して、既成事実化を狙うロックフェラー傀儡ブッシュ政権。だが、核の小型化は、金正日風情に出来ることではない。自力で開発できるわけがない。「北は日本を核ミサイルで攻撃できる」と世界に認知させておいた上で、この「核のカード」を北朝鮮王朝の真の支配者、デービッド・ロックフェラーが切るというのか。
オウム事件の本番、第二次朝鮮戦争勃発、半島の軍事統一。米介入・反攻を牽制する北の対日核攻撃恫喝。米国が核を理由に韓国を放棄。半島占領の恒常化。中朝軍事連合。日米台との対立。新・冷戦構想。ロックフェラーのぼろ儲け。
「北朝鮮に核弾頭化能力」 米情報局長が見解 2005年04月30日
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200504290295.html
米国防情報局(DIA)のジャコビー局長は28日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、北朝鮮が米本土に到達可能な長距離弾道ミサイルの弾頭に核兵器を搭載する能力があるとの見方を明らかにした。また、ブッシュ大統領も同日、記者会見で「(核兵器をミサイルに搭載して運ぶ)能力があると想定するのが最善の策だ」と述べ、同局長の見解に同意した。
北朝鮮が核兵器を「弾頭化」する能力を持つとの見方を米政府高官が明言したのは初めて。ブッシュ大統領はこの日の記者会見で、北朝鮮の核問題について引き続き6者協議での解決を目指すとしながら、今年1月の2期目就任後では初めて北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記を「暴君」と呼んだ。一連の発言は、核施設にある原子炉の稼働を停止し、使用済み核燃料棒を抜き出す構えを見せるなど挑発的な行動をとる北朝鮮に対し、米国が今後厳しい姿勢で臨むことを示唆するものだ。