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□イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2005/04/29,30 [イラク情勢ニュース] 米軍がハディッサも封鎖
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000892;jsessionid=r3wxxvfa35
URUKNEWSイラク情勢ニュース （転送・紹介歓迎）
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2005/05/01(日)
［飛耳長目録 today'snewslist］
☆レジスタンス・レポート ４月２９日
・フセイン大統領はラムズフェルドとの会談に条件つける：
占領軍の全面撤退、1990年以降の損害賠償、占領下法制の廃棄
☆レジスタンス・レポート ４月３０日
・米軍がハディッサを封鎖、明らかに攻撃前の準備
★お知らせ 悪質な迷惑メールを退治しよう
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☆★４月２９日 金曜
IraqiResistanceReportforeventsofFriday,29April2005
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http://www.albasrah.net/moqawama/english/0405/iraqiresistancereport_290405.htm
★バグダッド Ｂａｇｈｄａｄ
◆サダム・フセインは、ラムズフェルドとの獄中会談に条件をつける
SaddamsettermsforanytalkswithUSinreportedprisonmeetingwith
Rumsfeld
ヨルダンの首都アンマン在住のバース党と親密なイラク人情報筋は、バ
ース党の指導的幹部から伝わったこととして、ラムズフェルド米国防長官
がバグダッド訪問中に、サダム国際空港にある収容所にサダム・フセイン
に会いにいったことを明らかにした。
サダム・フセインはまだ法的にはイラク大統領であるが、２８日に占領軍
の捕虜として６８歳の誕生日を迎えた。
ロンドンに本社を置く新聞アル・クドス・アル・アラビ紙に２８日付で掲載さ
れた記事において、情報筋が次のように語った話が引用された。ラムズフ
ェルドはイラク大統領との会談で、イラク・レジスタンス戦士に米占領軍お
よび傀儡（かいらい）軍に対する武力攻撃を中止するようテレビ演説をお
こなうことを要請した。
米国防長官は、それと引き替えに、拘束されているイラクの指導者を釈
放し、亡命生活を送ることのできる第三国へ出国させると約束した。それ
がだめなら、拘束されているイラクの指導者が米国のコントロールするイ
ラク政府に参加できるよう米国の引き立て役と交渉するとラムズフェルド
は提案したようだ。
フセイン大統領はラムズフェルドの提案をまったく拒否して、替わりに、
彼の方から会談への条件をつけた－－その情報筋の話もこの報道と一
致した。
フセイン大統領はラムズフェルドに次のように告げた－－収容されてい
るイラクの指導者とのあいだで交渉を始めることが認められるのは、米軍
その他のイラクからの撤退、１９９０年８月に経済封鎖が課せられて以後
にイラクがこうむった物的および精神的損失への米国の補償、２００３年４
月９日のバグダッド占領後に布告された全法律・規則の廃止だけである。
サダム・フセイン大統領は１９８４年にラムズフェルドと会談したことがあ
り、そのときはラムズフェルドはレーガン政府の補佐官であった。情報筋
は、このときサダムはレーガンの使節との会談を遅らせて、ラムズフェル
ドを会談場所に一人で長時間待たせることによって、イラクがアメリカから
独立していることを見せつけたことから、ラムズフェルドはフセイン大統領
をひどく嫌うようになったと説明した。
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☆★４月３０日 土曜
IraqiResistanceReportforeventsofSaturday,30April2005
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http://www.albasrah.net/moqawama/english/0405/iraqiresistancereport_300405.htm
★アンバル州 Ａｌ－Ａｎｂａｒ Ｐｒｏｖｉｎｃｅ
◆米軍がハディッサを封鎖、明らかに攻撃前の準備
USsealsoffal-Hadithahinapparentpreparationforassault
何十台もの米軍車両がハディッサ市の四方を包囲し、封鎖して市内へ
の出入りをすべて禁止している。午後２時２分に届いたイスラム・メモの速
報において、イスラム・メモの通信員は、米軍戦車と戦闘車両が同市を包
囲し、上空には米軍戦闘機をヘリが飛行するなか、地元の傀儡警察に出
てきて米軍に合流するよう呼びかけたと伝えた。
市外にいるイスラム・メモの通信員からは、その時刻、アメリカ軍が市の
郊外に多くの塹壕（ざんごう）を掘っていることを確認し、それはカイム市
の包囲攻撃でおこなったのと似ていると伝えた。
この報告がなされた時点で、レジスタンス側はまだ反撃をおこなっていな
い。アメリカ軍のハディッサ包囲攻撃は、近くのバルワナ村で米兵数人を
殺す自動車爆弾が発生した２時間後に始まった。
◆ラマディ： ３０日夜、戦闘が勃発
BattleeruptsSaturdaynightinar-Ramadi
午後８時３５分に届いたイスラム・メモの速報は、しばらく前、ラマディ市
の南部において、２週間ぶりの激しい戦闘がイラク・レジスタンスと米占領
軍のあいだで勃発したと伝えてきた。
戦闘現場の近くにいたイスラム・メモ通信員は、レジスタンス戦士がさま
ざまな兵器を使って米軍に激しい戦闘を仕掛けていると報告した。
この戦闘にはレジスタンス戦士４０人以上が参加していると通信員は推
計している。米軍もレジスタンス戦士に激しく応戦している。
モスクの拡声器からは、レジスタンス戦士の士気を鼓舞するために、「ア
ラーフ・アクバル」、「神は偉大なり」とイスラムの戦いの言葉が流れた。そ
れはレジスタンス戦士が侵略軍との戦闘に突入するときにはいつものこと
となっている。それによって、戦場から遠くにいるラマディ住民にも市内で
戦闘が展開されていることを伝え、レジスタンス戦士への支援を促すこと
になっている。
通信員は、レジスタンスが米軍ヘリを撃墜したという情報があるが、まだ
確認されていないと伝えた。
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★お知らせ ＜悪質な迷惑メール＞を退治しよう
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http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/abuse.html
「迷惑メール」対策の有効なてだてを紹介しました。まだ、一部に、未完成
部分が残っていますが、とりあえず実行に移せるだけの説明と案内はでき
ています。 このページは転載・転送・引用・リンクなど自由です。必要な方
はどうぞ自由にご利用ください。 ホーム・ページにメール・アドレスを入れ
て不安に思っている方など、「魔よけ」効果にもなるかもしれません。
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※URUKNEWS イラク情勢ニュース（webサイト）
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/
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※イラク・レジスタンス・レポート
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※イベント情報
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005-event.html
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。