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以下、アラブの声MLより転載
ザルカーウィの武装組織がサマーワの日本軍基地に迫撃弾9発、ガソリンタンクが炎上
イスラム・メモが28日(朝10:55最終更新版)特報で伝えた。
27日夜イラク抵抗勢力は、サマーワの日本軍基地に対して120ミリの迫撃弾9発で過去最も激しい攻撃を加えた。その結果、基地内のガソリン貯蔵タンクが炎上し、4箇所の休息所が破壊された。
イスラム・メモの通信員は占領軍に任命されたイラク警察の消息筋の話として、「攻撃は米軍(訳者注:日本軍の誤記と思われる)基地内に甚大な被害をもたらしたが、日本軍に死者は出ていない。理由は、日本軍は攻撃を恐れて、地下に塹壕を掘り寝床としているからだ」
これに関連して、アブー・ムスアブ・ザルカーウィーが率いるとされるメソポタミア聖戦カーイダ組織は、本紙通信員が入手した声明文でこの襲撃の実行を認めた。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=63720
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犯行声明文を入手し、被害が具体的であるから、信憑性が高いと言えよう。イラク警察には緘口令が敷かれているからイラク警察の内部情報であろう。
引用ここまで 引用元URLhttp://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/546
攻撃の報道もさることながら、自衛隊が塹壕を寝床にしているとの情報は驚きです。
占領軍が窮地に追いやられているという証拠でしょうか。