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(回答先: 天木直人・メディアを創る ( 4/27) 週刊新潮の三つの記事 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 4 月 27 日 20:22:59)
安倍晋三は大型連休の間に「米国も詣で」をするらしい。
米国は自国の成り行きに合わせて、日本傀儡政権のカカシの取替えを行なう事は考えるだろう。
よたり気味の小泉の後継者として安倍ボンも一人として考えられている筈だ。
チャイナと朝鮮半島との緊張関係の拡大を決意した時には、安倍ボンを使うだろう。
さて、今回の週刊新潮の「三つの記事」だが、
1.小泉と堤義明との選挙癒着
2.香田さん殺害犯?(この犯人はでっち上げであろう)の逮捕?を外務省が隠蔽した?!
3.外務省告発本を出した原田武夫氏への悪口
これ等の三つを揃って読めば、小泉には有利な印象が高まる事は無いだろう。
ご丁寧に、心の中に外務省への悪感情も起こりそうだ。
だが、これ等の記事によって人気の上がる人物はいる。
安倍晋三君がそれである。
今回の週刊新潮は「安倍晋三への応援号」なのではないのか。
ご丁寧に、グラビア頁には、
当選した山崎拓氏(小泉の友人)のにやけた顔が皮肉っぽく出してあり、
東京新宿での「反中国デモ」の有様も出してある。
これ等も安倍君にはありがたい事だろう。
何事にも「意図」が潜んでいると考えた方が良い。
安倍君にちょび髭を付けさせれば、ヒトラーに似てはいる。
しかし、能力が足りない。ヒトラーは芸術家である。
それでも、ブッシュやライスには釣り合いが取れるかもしれない。
小泉の方がブッシュよりは「マシな人物」であるからだ。
ブッシュの方が小泉よりも可愛い奴だということだ。安倍君も可愛い奴なのだ。
グロテスクな世界だ。お化け屋敷である。
香田さん殺害犯逮捕の記事については稿を改めて書きます。大切な事ですから。
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