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(回答先: Re: 小泉はリップサービス、安倍は対決発言 投稿者 オバケのQ太郎 日時 2005 年 4 月 25 日 00:46:04)
今回の小泉首相のお詫び演説は極めて妥当な物であり批判されるべき物ではないでしょう。
元々今回わざわざお詫びする必要がないのにした物だから中身が伴わないのは当たり前だ。
今回は中国側がデモを先導し、日本側に被害が出たことをお詫びし、謝罪するのが筋だったのだ。それを小泉首相が気を利かしただけだ。これに対してまだ日本のお詫びが単なるお詫びに過ぎないなんて言う批判は当たらないと言うより当たり前のことだ。元々このお詫びには実質がないのだから。中国側が今回のデモ騒ぎで謝りやすい環境を作るために日本側がやって上げたのに過ぎないからだ。しかしそれも分からず同じ事を繰り返すのは中国側に外交センスがないと言うことだろう。こう言った今の中国の首脳を中国が要している間は友好関係は築けないであろう。余り中国に深入りすることなく、有る一定の距離を置いて関係していくのが良いだろう。
特に今の中学の本は分かりませんが、高校の本は非常にできが良く、この本の方が日中の関係に好影響を与える本であるのは確かなのに有る一定の層により悪いレッテルを貼られているのは残念です。また靖国問題は明らかに国内問題であり、戦犯の処刑も終わっている物であり、今更蒸し返す物ではないであろう。彼らが生きておれば問題だが死んでいるのだから、処刑の時点で刑に服したのであり、それ以降身内の者がどのように扱うかは身内の自由であろう。
日本側が既に日中友好条約で謝罪を表明し、既に賠償も終わっているのにこう言った状況を作り出す中国政府は、相変わらずの共産主義の乞食的おもらい主義から変われないようだ。