現在地 HOME > 戦争69 > 656.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: パウエル前米国務長官「ボルトン氏、賢いが問題多い」 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 24 日 17:06:57)
核問題の安保理付託を重視・ボルトン氏が米上院公聴会で証言
【ワシントン11日共同】ブッシュ米大統領が次期国連大使に指名した政権内強硬派のジョン・ボルトン国務次官(56)は11日、上院外交委員会の指名公聴会で証言。北朝鮮やイランの核問題を念頭に「大量破壊兵器を放棄しない国があれば、国連安全保障理事会で審議する可能性を無視すべきではない」と述べ、核問題の安保理付託を重視する姿勢を示した。
国連改革について「国連は米国の指導力を必要としている」と強調。世界の自由と民主主義を支持する「強くて効率的」な組織づくりの必要性を訴え、ブッシュ大統領が政権二期目の目標に掲げる「自由の拡大」を国連も巻き込んで推進する方針を表明。
日本の安保理常任理事国入りでは、日本の主張は「近年ますます説得力をもってきている」と評価した。
ボルトン氏はイラク戦争を主導したネオコン(新保守主義)の中心人物の1人で、国連批判発言を繰り返した経緯がある。このため、野党民主党だけではなく、与党共和党の一部からも承認への慎重論が出ており、指名承認されるかどうかは微妙な情勢だ。 (00:44)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050411STXKB081311042005.html
【ワヤクチャ】
こんなヤツが国連に乗り込んできたらますます国連はアメリカの御用機関になるだろう。
国連を戦争の手段にするようなものだ。
阻止しよう!