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(回答先: 賛成! 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 19 日 23:27:25)
ワヤクチャさま。
賛成していただき、ありがとうございました。
気になりながら、お礼の言葉が遅くなりすみません。
また思いがけない暴言を申しましたようで本当に失礼しました。
気軽に大変な言葉がボンボン展開する感じで、
社会勉強不足の立場にとっては 少し不安になってしまったのです。
「靖国神社廃止の世論」があるというのは始めて伺う事です。
「電車男」という言葉も始めて目にした活字でした。
こんな工合いで、ムリな理論を展開しているのは此方なのに
何の誤りも無いような厚かましさを通してすみませんでした。
* * *
靖国神社に祭られた300万人の戦争被害者、その御霊にとっては靖国に
祀られる事は、日本人として魂の安らぐ ふるさと的場所になっているので
はないでしょうか。そこで永遠の安らぎを得て頂きたいと考えるのですが。
しかし300万の御霊は、安らぐ場所を占拠されて、片隅に追い詰められ
御霊たちはイヤな思いで我慢している。途中から合祀された戦犯達が
死後の世界でも命令を下し ふんぞり返っている。政治権力者が参拝して
戦犯達を元気付けているからである。
途中からのムリな合祀は 政治的な誤りであった。
それなら戦犯達を別のところに移すのが自然な解決方法でありましょう。
戦犯達に靖国をぶん取らせてはならないのです。
侵略者は死して後も侵略行為を続けて良い、という訳にはいかない。
300万の戦争被害者、その御霊に靖国で安らいで頂くために
合祀の遺骨を他の場所に 移さねばならない。
そして、靖国神社・皇室皇居は純粋に宗教であり、
政治と一体化させてはならないものでしょう。
政治と宗教は分離、政教分離が常識でしょう。
天皇は国民の象徴 という言葉も、国民がゴマかされている感じがして違和感が
拭えない。一つの宗教の象徴たる人物が何故 国民全体の象徴なのか。
象徴の平和さえ豪華に保障しておけば、国民の人権侵害などは眼中におかなくても
政治は許されるし節約にもなるし と勘違いの基になっているだけなのでは?