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(回答先: 中国のデモを反日ではなく反小泉・靖国へと進化・発展させよう 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 4 月 19 日 22:02:03)
了解しました!
なるほど、こういう発想の転換が必要だわ。中国の人を助けることは、右傾化する日本にすむ我々自身を助けることになるんですね。
我々の力だけでは、小泉も、軍国化も、今もって止められない。ならば、この隣国に溢れるエネルギー、分けてもらいましょう。だって、コイズミに反対だ、ってことでは、国境を越えて、共通なんですもの!政府にとっての一種の外圧だけど(日本は昔から外圧に弱い)、私らにとって彼等のエネルギーは、日本軍国化の歯止めとなる。
政府にとっても多額の資本を投入した相手国であり背に腹は換えられぬ。世界が注目する外交問題と化した今なら、意に添わなくても「靖国参拝」「教科書問題」を何時ものように押し通すことは出来ない。もっと、彼等の運動を日本に伝えましょう、その本質を。
そして我々は自分自身のために、彼等に共感する意思をもっと伝えよう。日本の中でも、彼等の行動が自分たちの平和を守る味方なのだと、伝えよう。
戦争で利益を受ける者で無いものとして、国籍なんか越えて、つながっているんですね、私達。マスメディアの投石映像のワナに、囚われてはだめだ。
それに、インターネット世代だっていうんですから。じゃ、ここと一緒やん?今も、つながってるはずやん、彼等とも。だったら「日本人」イコール「小泉」じゃない、政府のやることに承服できない日本人はいっぱいいる、「共感する」って発信していけば、溝を埋めることは、昔よりずっと高速にできるはず。
「靖国」で政府が動かないなら、我々が動けばいいんだ。最初から大きなうねりにはならないかも知れないけれど、日本の軍国化は、アジア全体の問題なんだ。みんなで打開する方向に進もう。歴史を見つめてこそ連帯できる。今、ここにあるのも、そういうチャンスなんだ。
具体的にやることは多くは思い浮かばないのだけれど、こういうように、本質に近づけてくれる発想の転換は、とてもうれしいものでしたから、私も「賛成!」