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(回答先: 脅迫状? 投稿者 たけ(tk) 日時 2005 年 4 月 20 日 00:50:24)
このデモ計画、頭から否定する人は
極右の人物(ないし少なくとも極右の部分もしっかり兼ね備えた立場の方)でしょう。
今、自民党はある面では二つに分かれてきましたが、
本物の民主主義を横から妨害しているのが、少数の軍国的極右の人々であり
国民の為の民主主義を実現したいと願う 普通の知的な人々や、政治家にとっても
この極右に振り回され、国民の立場をないがしろにせざるを得ない日頃の政治情況に
憂慮している現実がある。
そこで極右に対する今回のデモ計画に対し、勇気ある活動と賛同している訳です。
この活動に対して、
ハッキリと反対表明される立場は [国民の為の民主主義実現を快く思わない]極右、
あるいは極右関係者の立場でしょう。
秋元氏の
>「右翼」だろうと「左翼」だろうと、人の命が失われてもかまわないと考えるような街頭行動
>なんかにゃ、僕は決して参加いたしません
>おそらく大方の日本人、いや人間なら誰しもそう思うのではありませんか?
以上の言葉は
行動計画に対して、全面的存在否定をしている訳であり
さらにご自身の言葉への同調を強要するものとなっている。
一種の脅迫文とみる たけ氏の疑問は図星を得たご指摘と考えます。
ワヤクチャ氏の 靖国廃止とか右翼に殺されてもいい などのご発言は
敵に塩を送るような言葉なので、表現には気を使って頂きたいです。
世界最前線は(対極右)侵略的日米の誤りの政治的占領行為であり、
新しい時代の政治に持ち込んではならない暴力行為そのものと言えましょう。
人類社会を乱す先制攻撃は政治的犯罪行為であり人類滅亡の原因です。
戦争の無い時代の実現。それには戦争責任を明確にして戦争責任を取らせる事。
あいまいに受け入れれば、その時は楽だが
人類に未来はない。
戦争犯罪者小泉を許すのは、政権党が今を乗り切るのに楽だから
それだけで、人類の未来を葬ることは政治家に許される事ではないでしょう。
真の民主主義を実現する為にも極右の横暴にはNO!と態度で示す時でしょう。