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http://www.asahi.com/international/update/0418/002.html?t
テロ犠牲者は米国人女性ら イラク戦争補償求め活動
2005年04月18日10時08分
イラクのバグダッド国際空港に向かう道路で、車を使った自爆テロにより16日に殺害された外国人2人は、米国人女性マーラ・ルツィカさん(27)と、フランス人男性だったことが17日、わかった。
AFP通信などによると、ルツィカさんは米国のNGO(非政府組織)「戦闘における無実の犠牲者のための運動」を主宰。イラク戦争で死傷したイラク市民への金銭補償を米国政府に求める活動をしていた。
バグダッドには約2年前に入り、補償費用として1千万ドルを拠出するよう米議会でロビー活動を進めていたという。
この事件では、ルツィカさんの同僚のイラク人を含む計3人と自爆犯1人が死亡している。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050418k0000e030030000c.html
イラク:自爆テロで、NGO代表の米国人女性ら3人死亡
【カイロ支局】イラクのバグダッドで16日、空港へ向かう道路で自動車による自爆テロがあり、非政府組織(NGO)代表の米国人女性(27)を含む3人と自爆容疑者が死亡した。AFP通信が17日伝えた。
女性は2年前に米カリフォルニアからバグダッドへ入り、戦争の犠牲になった一般市民のため米政府に補償を求める活動をしていた。3人のうち一人はチェコ出身のフランス人だという。
毎日新聞 2005年4月18日 10時26分