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2005年04月14日18時51分
訪米中のシャロン・イスラエル首相は13日、核開発疑惑を抱えるイランへの武力行使について「検討していない」と述べ、核施設などに対する攻撃の可能性を現時点では否定した。米CNNとのインタビューで答えた。イスラエルは81年にイラクで建設中の原子炉を空爆。チェイニー米副大統領が今年1月、イスラエルによるイランへの攻撃の可能性を示唆していた。
シャロン氏は、イランの核開発の現状について「技術的な問題が残っているが、それが解決されれば、後戻りできない」と懸念を表明。保有に必要な技術の獲得は近いとの認識を示し「問題を国連安全保障理事会に提起する準備を進めるべきだ」と述べた。
http://www.asahi.com/international/update/0414/008.html